【次亜塩素酸で手指消毒】気を付ける点とおすすめの商品は?

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新型コロナウィルスは、「人」→「人」よりも、「人」→「物」→「人」という感染が圧倒的に多いと見られています。

この中で、「物」に付いた場合ですが・・・

インフルエンザウィルスだったら数時間から1日程度生きるのに対して、新型コロナウィルスは2日から5日生き続けるので、感染力が高いわけです。

自分の手指で「口」「鼻」「目」を触らなければ、90%以上感染を防げると言われています。

やっぱり大事なのは小まめな手洗い、手指消毒になります。

しかしアルコール消毒グッズが手に入りにくくなり、注目を集めているのが次亜塩素酸ですね。

この次亜塩素酸は、何も知らずに手を出すと危険な側面があります。

まずハイターなどの「次亜塩素酸ナトリウム」は、強アルカリ性ですので人体には有害な物質です。

◆次亜塩素酸ナトリウムの有害なところ

1)直接手に触れると皮膚を溶かす性質
2)目に入れば失明の恐れあり
3)酸性の物質と混ざれば、有毒な塩素ガスを発生

なのでこれを、手指に付けることはできません。

薄めても、このデメリットは変わらないので要注意です。

【次亜塩素酸で手指消毒】僕が安全性が高いと思う商品はこれ

ずばり、お薦めの商品は「ドクタープラス」と「ジアポケット」です。

ドクタープラスを手指消毒に使ってみた結果

前提として、ドクタープラスは医薬品ではありません。

「物や空間の除菌剤」なので日用雑貨の類です。

「医薬品」でないものを、人に付けても良いと言ったら問題あるよ
向春
で、大手を振って「おすすめ」できないわけで、「僕がやってみた体験談」として書いてます

使用は自己責任でお願いします

と、上記のようにブログを含めたメディアでは、「人肌に吹き付けても大丈夫」とはコンプライアンス上表現できません。

ただ、各地の自治体や民間企業でもアルコールの手指消毒代用品として、支給されているのも事実。

手指には、必ず50ppm以下に薄めて使います。

ドクタープラスの主成分は「次亜塩散水」と「次亜塩酸イオン」です。薄めて使うのが基本です。

ドクタープラスは、原液の塩素濃度が500ppmになります。

ドクタープラスの次亜塩素酸水と、塩素系漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムは、全くの別物です。

ハイターなどの「次亜塩素酸ナトリウム」と比べると、塩素濃度が低くなってます。

「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」とでは、「次亜塩素酸水」の方が、殺菌力が80倍高いからです。

しかもドクタープラスは間違って飲んでしまっても、人体には影響ないくらい安全です。

たいていの場合、塩素消毒するときの、塩素濃度は50~200ppmで良いわけなので、ドクタープラスの500ppmでも高いです。

なので、希釈して使うことが基本なんです。

希釈は水道水で大丈夫です。

次亜塩素酸水は手指につけるときは、50ppm前後で使うのが良いと言われてます。

向春
もちろん、個人差はありますからね

ドクタープラスは薄めなければ保存期間は1年なのですが、希釈したとたん1ヶ月の保存期間となるのでご注意を。

そこで僕は初めから50%の250ppmに薄めてある、ドクタープラスペット用を使っています。

はじめから希釈してあるので、保存期間も1年です。

それを今は50ppmになるように、ドクタープラスペットと水道水を1対5で割っています。

でも以前は、勉強不足でこんな失敗してました。

ドクタープラスは間違って飲んでしまっても、人体に影響ないほど安全とうたっています。

それで僕は「ドクタープラスペットは希釈済みなので、そのまま使ってよい」という認識でいました。

しかし小まめに手指消毒に使っていると、少し手が荒れてきたんです。

向春
普段は手荒れなんてしない肌質なのに、まめなアルコール消毒で手が荒れてしまった。

それでドクタープラスに変えたのに・・

最初は、アルコールよりも明らかに刺激が少なく、良い感じ!と思っていました。

向春
それでもドクタープラスを使って1ヶ月、小まめにしていたせいか、またカサカサに荒れてきました

この時はまだ、ドクタープラスペット用を希釈せず、そのまま使っていました。

そこでよく調べると、250ppmだと濃度が高すぎたことに気づきました。

で、50ppmにしてから、また手荒れがしなくなってきました。

どの程度の塩素濃度なら、手が荒れなくなるかは個人差があるので50ppmはあくまでも参考に。

手指への使用は自己責任でお願いします

心配なのは、希釈して塩素濃度を落としすぎると除菌効果が無くなってしまうんじゃないか?ということ。

で、下のサイトを参考に見てもらえば、解ります。

このサイトでは、次亜塩素酸の除菌効果の実験結果を報告してくれています。

サイトでは、9つの菌やカビに対して実験していますが、ここでは強力な菌で知られる芽胞菌の実験結果だけ抜粋させて頂きます。

次亜塩素酸の種類と塩素濃度 芽胞菌を死滅させるまでの時間

次亜塩素酸ナトリウム  200ppm

(ハイターなど)

5分経っても、3%しか除菌できない

次亜塩素酸水                57ppm

(ドクタープラスなど)

1分後 除菌率91%

3分後 除菌率100%

芽胞菌はアルコールでも、100℃の熱湯でも死なない強力な菌ですが、次亜塩素酸水はたったの57ppmで、3分で完全除菌してしまいました。

つまり50ppmにしても、アルコールより除菌力が優れていると見て良さそうですね。

向春
ドクタープラスを希釈したら

1. 紫外線に弱いから黒い容器に保存

2. 常温で保存 冷蔵庫もダメ

3. 希釈後は1ヶ月で使い切る

250ppmのドクタープラス ペット用の場合、1/5に薄めてつかうので、容量が5倍になるのと同じです。

1本500mlの容量で、2リットル半の除菌液が作れます。

原液だと500ppmなので、10倍の5リットル。

向春
希釈しないで使おうと思ったからペット用にしたけど、希釈するなら原液を買えば良かった…

ただ、使用期限が1年しか持たないので、買いだめはおすすめできません。

そして、こんな感じにしてます。

向春
小さなアドマイザーに入れて持ち歩いたり

…50ppm

向春
スプレーボトルに入れて、玄関に置いて、服やカバン、マスクにスプレーしてます。

…125ppm

ジアポケットは次亜塩素酸水を自宅で作れる日本製マシーン

今ネットでは、塩と水道水で気軽に「次亜塩素水」を作れる器械が、驚くほど安く売られています。

しかし数千円で売られているものは、正確にはアルカリ濃度が高い「電解次亜水」を作るようです。

アルカリ濃度が高い「電解次亜水」も除菌力は高いのですが、性質的にはハイターを薄めたものに近いです。

なので、あまり手指消毒には使わない方が良さそうです。

もし目に入ったら、すぐに洗い流さないと危険です。

対してジアポケットは、日本製で、価格も2万円弱となかなかの値段はするのですが、弱酸性の次亜塩素水を作るので、殺菌力、安全性にも優れています。

【次亜塩素酸水精製器レビュー】ジアポケットの濃度(ppm)を測ってみた
以前、怪しげな「安もの」の次亜塩素酸水生成器に手を出して、痛い目にあった記事を書きました。 その後、ちゃんとした日本製...

水道水と塩で、およそ3分で次亜塩素酸水が出来てしまいます。

ネットで千円台から五千円台位のものが見受けられます。

この価格帯には詐欺まがいのもありますから、注意してくださいね。

まさにこのケースの、僕の苦い体験談を参考にしてください

まとめ

ネットではハイターなどを薄めて、手指消毒に使う方法とかが紹介されています。

ハイターは前述したとおり「次亜塩素酸ナトリウム」なので、皮膚を溶かし、失明させ、有毒ガスを発生させる危険なもので、次亜塩素水とは別物です。

しっかりとした知識なく、ハイターを安易に薄めて使えばいいというのは危険な行為なので、本当にやめましょう。

そんなことを調べていくと、次亜塩素酸には「ppm(ピーピーエム)」と「ph(ペーハー)」の2つの単位が出てくると思います。

ppmは塩素の濃度を表しています。

単純にppmが高ければ、除菌力が高くなるというわけでもありません

向春
前述した芽胞菌の除菌力を示した表では、200ppmの「次亜塩素酸ナトリウム」より、57ppmの「次亜塩素酸水」の方が優秀でした。

それは同じ塩素濃度でも、アルカリ性に傾いているか、酸性に傾いているかによっても除菌力が左右されるからです。

さらにアルカリ性であればあるほど、人体には有害となります。

ph(ペーハー値)はアルカリ性・酸性を示す値で、数字が大きいほどアルカリ性ということです。

目安は以下のとおりです。

ph6未満 酸性
ph6~8 中性
ph8~11 弱アルカリ性
ph11以上 強アルカリ性

ドクタープラスは6.2~7.0phです。

ジアポケットで作り出される次亜塩素水のペーハー値は、5.0~6.0強となります。

なので、どちらもほぼ中性か弱酸性で安全性が高いということですね。

ちなみに、キッチンハイターは13.0phです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

P.S.

その後、一度噴霧すれば7日間ウィルスを寄せ付けない、優れものを見つけました。

ドアノブや便座に最適です!

その記事がこちら。

アルコール代用にアミノエリアneo【手指消毒に使ってみたよ】
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