60歳を過ぎて夫婦2人暮らし 住宅ローンが重荷になったら任意売却して借家にするのもあり?

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住宅ローンの長期化が浸透して、65歳を過ぎても完済しない人たちが溢れています。

いや、住宅ローンの長期化だけではない。

結婚年齢の高齢化も影響しているでしょう。結婚⇒出産⇒新居購入という順番が一般的に見て多いでしょうから。

そんなことから、「繰り上げ返済手数料がゼロ円」なんてうたい文句を打ち出す銀行も出てきました。

高齢化した債務者が返済能力を失い、焦げ付くのを防ぐための策なのでしょうか。

65歳を過ぎてのしかかるローンの重み

住宅ローンの完済年齢が、70歳を過ぎるケースは今や珍しくありません。

今や主流の35年ローンを考えれば当然です。

さらに日本の平均結婚年齢は男女とも約30歳になっている(2016年で男性31歳・女性29歳)のですから。

結婚 ⇒ 出産 ⇒ 新居購入という順を踏むことが多いことを考えれば、新居購入時の年齢が35歳を上回っていれば完済年齢は70歳を超えます。

70歳の完済時まで、仕事・健康・家族の介護・災害・事故などにおいて全て順風なら良いのですが、なにかトラブルや思わぬハプニングに見舞われるケースは少なくないでしょう。

また、追い打ちをかけるように年金の支給も75歳に引き上げられるかもしれませんし、それまでに仕事ができるかどうかも何の保障もないのです。

実は、かく言う私も住宅ローンの完済年齢は71歳の予定です。

そんな不安を抱える一人なんです。

任売の仕組みを知っていればイザの時も視野が広がる

「任売」は「任意売却」の略称で、そのまま「にんばい」「にんいばいきゃく」と読みます。

普段生活をしていて、あまり聞かない言葉ですよね。

任意売却とは言葉の通り、「任意で売却する」という意味と捉えられそうですが、少しニュアンスが違います。

広義の意味ではその通りですが、ここで言う「任意売却」はある意味”業界用語”になっています。

住宅ローンを払えなくなった時に競売にかけられるのを逃れるため、少しでも市場価格に近い価格で家を売れるようにすること、一般的には専門家に頼んで自分の納得いく値段で売りに出します。

そして最近では住宅ローンが滞ることはないものの、子供も巣立って夫婦しかいない戸建て住宅にローンを払い続けることに疑問を持ち、自ら専門家に相談して任売をする方も多くなっているようです。

一般的に住宅ローンが滞ってしまうと、家を競売にかけられるまでに半年から8か月と言われています。

そのような短い期間で任売をするよりも、ある程度時間に余裕をもって任売に向けた行動をおこした方が納得のいく価格で売れる可能性が高まるのは当然です。

任売はどのように行うの? 仕組みは? 仲介料などの料金は?

任売は自分で動いて不動産にかけあう一般的なやり方とは違います。

ローンが支払い終わっていない、物件は抵当権がついているのでなかなかスムーズではありません。

そのようなやり方では、いつまで経っても売れない場合が考えられます。

任売は専門業者にお願いして、その業者が住宅ローンの債権者と交渉をしてくれて、引っ越し資金なども手配してくれたりします。

それには、住宅ローンの債権者を現在の銀行から、保証会社に移行させる必要も出てきます。

その為の手順なども、すべて専門業者は無料で相談に乗ってくれるのです。

料金については、一般的に相談の段階ではかかりません。

無事に任意売却が出来た時に”成功報酬”として、売却した代金から支払います。

専門業者には、弁護士や不動産のプロなどがいて何度でも無料で相談に乗ってくれます。

住宅は資産なのか、負債なのかは、その人の境遇や諸条件によって違うでしょうけど。

任売という”奥の手”を知っているだけでも、視野が広がりますね。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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