【エミールクーエの法則】ムキになればなるほど上手くいかない!

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努力逆転の法則、エミールクーエの法則について紹介します。

■ 朝、遅刻しそうで急ぐ思いが強ければ強いほど、なぜか普段より信号に足止めされる。

■ 仕事で業績や成績をあげようと、頑張れば頑張るほど、思わぬハプニングやトラブルにみまわれ、逆の結果に泣かされる。

■ 好意ある異性に気にられようと、良かれと思う行為を行うが裏目に出て、ヒンシュクを買ってしまう。

似たような経験を、多くの人がしているのではないでしょうか。

これはエミールクーエの法則が働いているから、という話です。

ではエミールクーエの法則とは何でしょうか。

 ムキになってガムシャラになるよりイメージを育てることが大事

「意志とイメージが相反した場合、イメージがいつも上回る」

「意志が強ければ強いほど、イメージは強大になり意思を封じ込める」

といった法則です。

「エミールクーエ」とは、ある人の名前なんです。

その人は、フランスで19世紀から20世紀に生きた自己暗示方を生み出した人で、薬剤師をしていましたが、後半は患者の自己暗示による治療法で有名になりました。

そのエミールクーエさんが、患者に施していた教えの一つで「毎日あらゆる面で、私はますます良くなっていく」という言葉があります。

この言葉を繰り返し毎日唱えることで、患者はみるみる回復に向かったそうです。

つまり病気に対してムキになって闘うというより、回復のイメージを育てるというやり方なんです。

スポーツ選手が、ある瞬間のイメージを何度も何度も繰り返す、イメージトレーニングをとても大事にしますよね。

なぜ意志とイメージは相反することが多いのか

イメージを育てる事について考えてみます。

例えば良いイメージを育てるよう、努力をはじめるとします。

そのイメージは仮に「大金持ちなる」というものだとします。

「大金持ち」という目標に向かい、意思を固めます。

さらに「大金持ち」になった後のイメージを、具体的に強烈に思い描ければ、間違えなくその方向に進路をとったことになります。

しかし目標達成の過程には、様々な心折れそうな障害や困難が待ち受けているものです。

その障害にぶつかるたびに、心が弱くなってしまうのが普通です。

ですから意思とは逆に、コントロールが効かないネガティブイメージが頭に沸いてきます。

この状態が「意志とイメージが相反した状態」です。

向かう目標が大きいとき、往々にしてトントン拍子にはいかないものですよね

その過程で、もともとポジティブだったイメージが、気づかぬうちにネガティブなものとなってしまいます。

そして遂に、湧き上がるイメージはコントロールを失う、という事になります。

リラックスが大事 ウトウト状態が最高のイメージチャンス!

負のイメージが沸いてしまった時、どうすれば良いのでしょうか?

それはとことん、負のイメージに付き合うことです。

むりにコントロールしようとしても、そこにもエミールクーエの法則は働き、負のイメージは強大化してしまいます。

とにかく「出来なくてもともと」、リラックスしてその時(イメージが好転する時)を気長に待つというスタンスです。

特にウトウトしているような、気持ち良い時にプラスイメージを思い浮かべるよう心がけてみましょう。

それも頑張らなくて良いくらいの気持ちで。

こんな事を知っているだけでも、何か気持ちに余裕がでてくるものです。

信じる、信じないは人それぞれ。

心の少しの肥やしにしてみるのも良いかもしれません。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

PS

これを応用して、とんでもない奇跡をおこしたアメリカの医師の話が下の記事です。

Googleが社員にも取り入れてる「マインドフルネス」の構築にも参加している先生の話です。

きっと参考になると思います。

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