嫌いな人を許したとき、その人は去っていく・・と言うけれど

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職場や学校に、ご近所やプライベートに嫌いな人はいますか?

“苦手な人”なら当たらず触らずで、距離を置いて付き合っていけばいいのでしょうが、嫌いな人となると、どうしても一挙手一投足の行動や発言が気になり、カンに触ってしまいます。

私もいつもではありませんが、この”嫌いな人”と同じ職場で一緒になってしまうことがあります。

ちなみに今の職場には、いませんけど。(^^)

人によって嫌いな人のタイプは違うと思いますが、私は”自分勝手が過ぎる人“が嫌いです。

人は誰でも自分勝手なんですが、この”過ぎる“というのは、「自分の利益の為なら他人のことなどお構いなし」というタイプです。

特にこのタイプの部下がいると、周りがその部下の都合に振り回され職場秩序にも、仕事の成果にも、お客様にもダメージを受けるなんてケースがあります。

そして、それらが現実となると「ほら見ろ!!」と怒りは膨れ上がり、嫌い度が更にアップしていくのです。

「嫌いな人を許したとき、その人は去っていく」と題売っていますが、逆に見ると”許す”が出来なければこの苦しみから卒業できないということになります。

“許す” を ”気にしない” に置き換えるだけで前進する

「嫌いな人を許す」ことが大事である、と唱える本や教えは沢山あります。

以前に紹介した、この本もそうでした。

この本の紹介した記事で下のリンク先に、その記述が書いてあります。

この本はアメリカの脳外科医が人生の中で数々の奇跡を起こす実話で、とても素晴らしい本です。

しかし本の中で紹介されているように、嫌いな人にも「無償の愛」を送れる領域になれたら、それは確かに素晴らしいのでしょうけど、何も訓練していない私たちには、なかなか出来ることではありません。

そこで見出しにあるように、「許す」を「気にしない」にして心がければ、事態は好転していきます。

これは、私が何度となく経験して「これは偶然ではない」と確信しています。

あれあれ? 変な精神論になってきたぞ・・・と思うかもしれません。

そう思うのも無理はありません。

でも何故「相手を許せば、相手は去っていく」または「相手を許せば、相手は変わる」という現象を、多くの本は書いているのでしょうか。

実際私も、このような文脈を見ても「許せといっても、表面上ならできても、心からはできない」と思ったし、「それがなぜ解決に結びつくのか?」と疑いを持って読んでいました。

しかし、何年も何年も”許せない人”との関わりに悩まされて、ウンザリしていました。

その”許せない人”とは、1人ではないのです。

その時その時は1人なのですが、Aさんが去るとBさん、Bさんが去るとCさん・・・

代わる代わる同じようなタイプが現れるのです。

そんな悩みをふつふつと抱いている中、信頼できる人からアドバイスを頂きました。

その人を見るときに「感情を持たないこと」と。

感情を持たずにその人を見て、もちろん仕事だからダメな事は「ダメ」と言うし、注意もします。でもその時もいっさい感情を持たないようにするのだと。

そうすれば、その人の事が気にならなくなっていく。

それが「許す」に繋がっていくのだと。

そのアドバイスを聞いて、私の中で何かと何かが繋がったような、とにかく心に響いたのでした。

怒りは恐怖の化学変化形

許せない人、嫌いな人のことをどうして、あんなに気にかけてしまうのでしょうか。

それは、怒りの根本でもある「恐怖心」がそうさせているのです。

「あいつのせいで、チームがバラバラになってしまうかも」

「あいつのペースに周りが巻き込まれてしまっては、こっちが不利になる」

などなど、心の根底に自分に降りかかるかもしれない、または大事な人が降りかかるかもしれない”架空の大惨事”を心配しているのです。

その恐怖心がマイナスの波動を引き起こし、”架空の大惨事”であったはずなのに”実際の大惨事”を引き起こすのです。

・マイナスの波動を引き起こさないためには、架空の大惨事を考えない。

・その人に対してもっていたイメージをできるだけ手放す。

・小さなダメ出しは、感情を持たない。

・事あるごとに、その人の事を考えない。

(恨み、つらみ、悔しかった出来事・・・考えない)

・客観的にその人を見るときには、同じ位置に立たず上から眺めているように一歩引いて見るようにします。

私の場合、こんなことを心がけて行動してみました。

するとそんな”許せなかった人”が段々変わってきたのです。

いや、私がその人に持つイメージが先に変わったのかもしれません。

とにかく私とその人との関係は好転しました。

2人の距離感も程よくなりました。

それは、より近くなった・・というのではありません。

近くもなく、遠くもなく、本当に丁度いい距離感になったのです。

そしてその人は、間もなくして私の職場から去っていきました。

これは意識して好転させた例ですが、若い頃にもその意識なく、しかし自分が変わって相手が変わるというケースを経験したことがあります。

そして関係が良好になると、やはりその人は去っていきました。

いろいろな本に書いてあるように、その”嫌いな人”や”許せない人”は勉強のために近づいてきて、課題を終えたら去っていくのだと思っています。

逆に課題がクリアーできなければ、更なる強敵(教材)がやってくるのかもしれせん。私は経験上そう思っています。

日々繰り返して意識するだけで、事態は変わってくるかもしれません。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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