【地下に地上を超える高度文明?】地底人の存在エピソードいろいろ② | Tekutekuスタイル

【地下に地上を超える高度文明?】地底人の存在エピソードいろいろ②

ミステリー

前回の「“高度な文明を持った地底人が地球の中に存在する”という仮説のエピソードいろいろ パート1」では、ヤンセン親子やリチャード少尉は北極から地下文明都市に迷い込んだエピソードを紹介しました。

【地下に地上を超える高度文明?】地底人の存在エピソードいろいろ①
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【地下に地上を超える高度文明?】地底人の存在エピソードいろいろ②

前回のエピソードの中では、地底人達は背が高く平均寿命は800歳、とても陽気で親切な人々・・・。

 

また、アメリカ海軍パイロット、リチャード少尉のエピソードも地底人はとても高度な文明を持ってアメリカの原爆投下に対して、警告を発していました。

 

どちらにしても、高度な文明やが科学を持つだけでなく、高い精神性を持っている人だと伺えます。

 

今回パート2で紹介する3つのエピソードには、何かつながりを感じるのは私だけではないと思います。

ルーマニアで発見された巨大地下トンネルとホログラフと大量資料

 

2003年夏、ルーマニアのブチェジ山で謎の地下施設と巨大トンネルが発見されました。

発見者のシーザ・ブラッド氏はルーマニアの情報機関SRIから、ある男性を紹介されます。

 

その男性はマッシーニと名乗るイタリア人で、秘密結社イルミナティの幹部という事でした。

 

マッシーニはブラッド氏に、この山の内部に地球の歴史を記録した巨大図書館があると訴え、共同調査を依頼します。

ブラッド氏はそれを承諾し、マッシーニ率いる調査隊とブチェジ山を掘り進んでいきました。

すると60メートルほど掘っていった時、マッシーニの言う通り巨大なトンネルが現れたのでした。

 

 

一説にはこのトンネルに立ち入ろうとすると、不思議なエネルギーシールドに守られていて、侵入するのにかなり手こずったと言います。

それは複数の死者が出たほどでした。

しかし、不思議な事にブラッド氏はこの不思議なエネルギーには無害であったと言います。

 

ここで1つの疑問が浮かびます。

疑問1 何故ブラッド氏が無害だったのか?マッシーニという男は事前にその事を知っていたのか?

 

トンネルを進むと、大きな部屋に突き当りました。

この部屋は少なくとも、5万年以上前に作られたものだそうです。

ブラッド氏は後に、部屋には物理学、天文学、生物学、遺伝学、宗教などに関する資料が膨大に保管され、図書館のようだったと言っています。

その部屋には、巨大な石で出来たテーブルとイスが置いてあり、その巨大さから推測すると使う人の身長は5メートルにもなるそうです。

 

部屋の中央の円台には不思議な装置があり、正確には使途不明のようですが、DNAを組み合わせて、すぐさまホログラムでシュミレーション結果を見られるような装置だそうです。

 

隣の部屋は巨大なドーム状の部屋になっていたそうです。

高さ30メートル、長さは100メートルもあったそうです。

ちなみに東京ドームの直径は244メートル、高さ61メートルですからザッとその半分くらいというイメージですね。

そこには人類史が止めどなく、ホログラムによって映し出されていたそうです。

 

ブラッド氏は背後に情報機関や、秘密結社がいることから詳しくは語られていませんが

「映し出された内容が真実ならば、ダーウィンの進化論がまったくの間違えであるばかりでなく、人類史の90%は間違えているか、ねつ造されたものだ。
むしろ真実は神話や古代からの言い伝えに集約されている。
例えば恐竜は6500万年前に絶滅していないし、アトランティス大陸は実在していた」

と語っていたそうです。

更にブラッド氏は、ノアの洪水や人類最初の文明をも見たらしいのですが、内容があまりにショッキングで現代人には受け入れ難いと、公表はしていないそうです。

うーん、ショックを受けてでも知りたい~!

 

・・・って、ちょっと待った!5万年以上前に作られた部屋でホログラムって何なん!!

ホログラムって例の、映像によって虚像を浮き出させるハイテクな装置のはずでしょ?

電気が発明されたのは17世紀から18世紀で、今からたったの200年前かそこいらのことでしょ?

 

何でそこでホログラム映像が見れんのよ!!

 

どうも不思議なエネルギー源から電力を永続的に供給されていて、力場によって守られているそうなんです。

 

地下巨大トンネルの不思議

 

その後、地下巨大トンネルは3~4本の主要トンネルが見つかったそうです。

主要トンネルにはそれぞれ、更に奥へ通じるサブトンネルがいくつも張り巡らされているそうです。

主要トンネルは、エジプトの地下、チベット高原の地下、あとは地下王国へ続いていると言います。

ここで2つ目の疑問です。

疑問2 主要トンネルの行き先をなぜ、推測できるのか?行って確かめたのであれば地下王国に行って来たのか?
行ってないのであれば、誰からの情報なのか?

チベットと言えば、ヒトラーが探し求めていた「シャンバラ」という地下の楽園都市のことでしょうか?

地下通路と言えば、ボスニアのピラミッド、地下通路とも関係があるのでしょうか?

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まとめ

 

この発見に対して、アメリカがルーマニア政府に圧力をかけて情報公開を迫っているという説と、逆に情報公開をしようとしたルーマニア政府にアメリカが妨害をしているという説があります。

記事中に浮かんだ、2つの疑問に対しては、推測になりますが私たち人間の誰かは、既に地底人とコンタクトを取っていて、その誰かがイルミナティと繋がっているという事です。

ですから地底人から入手した情報を元に行動した結果、発見に繋がったという事です。

 

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

参考文献

信じがたい大発見:高度に進化した文明が残したホログラム図書館

 

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