テレ東「自衛隊の裏側全部見せます」で観た自衛官の雄姿がすごかった! | Tekutekuスタイル

テレ東「自衛隊の裏側全部見せます」で観た自衛官の雄姿がすごかった!

日本

11月11日にテレビ東京で放送していた「自衛隊の裏側全部見せます」という企画番組、感動しちゃいました。

自衛隊の皆さんの心意気と実力には、関心せざるを得ないです、本当に。

こういう番組は日本でも、もっとやればいいのに!と思います。

番組で紹介していた、印象に残る部隊

世界でも有数の、実力部隊である日本の自衛隊。

実戦経験がほぼないものの、士気の高さと技術力の高さは世界一の軍隊を誇る米軍をも唸らせるほどだとか。

また、アメリカの軍事力評価機関「グローバル・ファイヤーバワー」によると、2018年の自衛隊の軍事力は世界トップ8位でした。

世界軍事力トップ10  2018
① アメリカ ⑥ イギリス
② ロシア ⑦ 韓国
③ 中国 ⑧ 日本
④ インド ⑨ トルコ
➄ フランス ⑩ ドイツ

自衛隊の装備や兵器戦力は高い水準でしたが、日本の総人口に対しての「軍人の数の割合」が主要国の中で最低水準だったため、順位を下げる結果となりました。

集団的自衛権や少子化問題によって、自衛隊での人手不足は深刻化しています。

そんな中、自らの志で自衛隊に入隊し、日々厳しい訓練に耐えている若い人を見ていると、本当に頭が下がります。

番組の中で、印象的だったエピソードを紹介します。

看護師学生の志と奮闘のようす

自衛隊看護師を目指す看護学生を紹介していました。

自衛隊看護師とは、看護師資格をもつ自衛隊員です。

埼玉県所沢市にある、防衛医科大学で元気に頑張っていました。

 

学生の9割が女子だそうで、学生でありながら防衛省に所属する公務員として扱われ、月給も出ると言います。

また、学費や入学金はタダということです。

ただし、この大学の看護学科、自衛官コースの入試倍率は16.3倍だそうです。こんなにも狭き門なんですね。

 

学生の生活は至って普通で、体育祭の楽しそうな様子も映し出されていました。

授業は一般の看護学校と同じ、座学と白衣を着ての実習を行います。

 

ただ、ちょっと他と違うなと思うシーンは、学校内の挨拶は敬礼でした。

また、実習以外の清掃作業などは、アーミーカラーの作業着で、いかにも防衛医科大という感じです。

それと究極に違うのは、この自衛隊看護師には普通の看護学生なら絶対にあり得ない必須科目がありました。

それは、実弾射撃訓練でした。

看護師と言えども自衛隊としての、基本行動を学ばなくてはいけないそうです。

映画なら、「孤立した病棟に迫るテロリストから、銃で患者を守る看護師さん」なんて設定もありそうですけどね。

 

また、顔にカモフラージュペイントを塗って、迷彩姿でホフク前進を行ったり、自衛隊と同じメニューをこなすカリキュラムがあったりします。

これが、真夏の猛暑の中で行われる、4日間の野外訓練です。

これは、4つのカリキュラムがあり、相当キツイ訓練なのですがこの学生たちの登竜門だそうです。

 

「陣地を守る【歩哨訓練】」

 

「【生存技術訓練】」

 

「敵陣を偵察する【斥候訓練】」

 

「【ほふく前進】」

自衛隊のほふく前進には第一ほふくから、第五ほふくまで5段階に分かれていて、それをマスターしなければならないそうです。

4キロの模擬銃を持って、炎天下34℃の中、数時間にわたってひたすらほふく前進をやっていました。

 

涙を流しながら、アザだらけになって頑張っている姿が胸を打ちました。

では、何故かわいらしい若い女の子が一般の看護師でなく、自衛隊看護師の道を選んだのでしょうか。

その質問に、彼女たちは希望あふれる笑顔で答えていました。

「被災地で苦しんでいる患者さんを助けたい」

「被災地で自衛隊の皆さんに助けられたので、自衛隊看護師になりたかった」

「海外派遣などもあるので、そのような地域で活躍したい」

なんて、凄い志なのか・・

水陸機動団

自衛隊の特殊部隊は、陸自の第一空挺団が有名ですが、海自にも米海軍特殊部隊をモデルにしたSBUなどがあります。

それらに加えて、水陸機動団は最近の情勢に対応すべく、新設された特殊部隊です。

任務は、敵に奪われた島を奪還することだそうです。

全国の陸上自衛隊から、選ばれた約2千名の超エリート部隊です。

約10キロの重い装備を付けて、銃をもっての隠密的な特殊な泳ぎ方で、遠泳2キロの訓練の様子が紹介されていましたが、泳ぎ切った隊員たちに「キツイ訓練ですね」とインタビュアーが質問すると、「そうですね」と言いながら皆、余裕の笑顔でした。

実践ではこの後の任務に対応しなければならないでしょうから、そうなんでしょうけど凄いです、ホント

 

また、岩山を登る「潜入訓練」では、120メートルのほぼ直角の崖を素手で登っていきます。

失敗すれば、待っているのは”死”ですので、水陸機動団の中でも特に選ばれたエリートの8名だけが参加する訓練でした。

自衛隊と言うと、実戦経験がないから「強くないんじゃないの?」という見方をする人もいますけど、相当な実力なんです。

次は番組の話からはそれますが、その裏付けとなるエピソードを紹介します。

自衛隊の実力 驚きのエピソード

紹介するエピソードは、軍事マニアの間でよく知られているエピソードです。

多少盛られたエピソードもあろうかと思いますが、CNNが今の日本の軍事力は戦前の時を上回り、兵士の実力は世界トップクラスと報じたことがあるくらい、目を見張るものがあるようです。

海自の実力

日本は第二次世界大戦の時代から、四方を海に囲まれている関係上、潜水艦の実力と、敵潜水艦を探知・追跡する能力はトップクラスと目されて来ました。

潜水艦の追尾技術は、世界でもアメリカと日本が飛びぬけているそうですが、そのアメリカ軍でさえ日本の潜水艦は捉えられなかったと言います。

自衛隊とアメリカ海軍との模擬戦で、一度も日本の潜水艦はアメリカ駆逐艦に発見されることがなかたそうです。

これは、日本の潜水艦がアメリカ艦船、空母までの射程距離内に隠密に近づけたということで、自衛隊側の勝利に終わった事になります。

 

また、日本の海自特殊部隊SBUとアメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズとの合同訓練では、アメリカ軍士官から、ネイビーシールズにも劣らぬ高いレベルと評されたそうです。

ちなみにアメリカ軍士官らは、めったに他国軍隊を褒めるようなことはないそうです。

海外派遣で他国軍隊を驚かせた自衛隊

PKOなどの海外派遣では、自衛隊の数多くのテントが綺麗にピタッと整列され、テント張りの紐が、横から見て1本に見えるくらいに正確に重なっていた様を見て、他国の軍隊は驚いたそうです。

このような事に正確な資質の軍は士気も高く、優秀な証と評されたそうです。

また、イラク派遣の時は、自衛隊が駐屯するエリアに迫撃砲が撃ち込まれると、近隣住民140人からなる、「自衛隊帰らないで」「自衛隊の宿営地を守ろう」というデモと1500人の署名が集まったそうです。

住民のこの行動にイギリス、アメリカ、オランダ軍が驚き、自衛隊宿営地に問い合わせがあったほどだったそうです。

自衛隊の復興支援は物理的だけでなく、人道的で紳士的な振る舞いと、横から目線で友人として振る舞ってきたことが理由のようです。

これには、現衆議院議員の佐藤隊長の戦略と心配りが大きかったようです。

米陸軍士官から、特殊部隊と間違われるほどの実力だった、自衛隊のごく普通の部隊

自衛隊の砲兵部隊がアメリカに演習に行った時、呆れるほどの命中率を見て、米軍士官が「特殊部隊を連れてきても意味がない」と忠告。

しかし、その時の自衛隊はごく普通の通常編成部隊で、持ち回りのローテーションでアメリカにやってきただけであったそうです。

 

旧型戦闘機で米軍の最新鋭戦闘機に勝ってしまう航空自衛隊パイロットの実力と闘志

空自アレッサー部隊が米軍岩国基地の海兵隊と、模擬空中戦を行った結果、空自の圧勝に終わったというエピソードもあります。

当時まだ一度も撃墜されたことのない米軍のF15戦闘機と自衛隊のF104J戦闘機の2機同士の対決。

自衛隊のF104Jは米軍のF15よりも2世代前の古い戦闘機だったにもかかわらず、なんと自衛隊は2機ともF15から撃墜判定を取ってしまったという。

その時の戦術が今では、世界の戦闘機パイロットの間で活かれているそうです。

 

さらに米軍F16と自衛隊F15Jと空中戦をすると、どう見ても新型のF16が優位になるはずが、いつもいい勝負になってしまうので、米軍が調査をしたそうです。

その結果、パイロットの技能で、戦闘機1世代くらいのハンディキャップは埋まってしまうという結論が出されたそうです。

まとめ

私は仕事上、自衛隊員の皆さんと接したり、お話しする機会があります。

概ねの印象として民間のビジネスマンと比べて、皆さん実直で「ズルさ」がなく、とても心が優しく綺麗な方が多いです。

何でなんですかね?

一般の会社も含めて、組織ってチームで動くものだからチームワークは大切です。

そのチームのメンバーと切磋琢磨しあって、時には励まし合ったり摩擦があったりして、チームの質が熟成していくのだと思います。

ただそこで一般の会社の場合は、上司が自分のエゴ丸出しで組織を牛耳っていたり。

部下は部下で、自分の出世のために同僚の足をすくったり。

上司のあらを探しては、愚痴をこぼして傷の舐めあいをしてみたり。

 

対して自衛隊のような組織では、上官は部下の命を預かるので、サラリーマン上司よりもエゴで動く体質は育たないのではないかと思うのです。

それゆえ部下は絶対服従を強いられていても、心が擦れたり曲がったりしにくいのではないでしょうか。

 

被災地で救援活動している自衛隊に対して、わざわざ現地まで押しかけて「自衛隊反対」と横断幕をかかげ、シュプレヒコールをするような人たちもいるそうです。

私には、そんな被災現場でシュプレヒコールをしている人が、けがれているようにしか思えません。

心が綺麗な自衛隊員を罵倒して、傷つけないで頂きたいものです。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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