前回の「原発事故付近で頻繁に目撃されるUFOと古代核戦争と地底人からの警告1」の続き、パート2です。
前回の話では、福島原発の事故以来、付近でのUFO目撃事件が頻発、このような動きは、世界中であり、核施設でのUFO目撃エピソードは、核施設のない場所と比較すると、およそ3,000件も多くあるということ。
それらのUFOの行動を見ていて、推測ができるのは地球の危機を回避しようと、見守ったり、警告したり、時には実力行使に出てくるというものでした。
では何故、UFOが地球の核施設を観察し、警告し、助けようとしているのでしょうか。
核戦争は繰り返されている?
核兵器は、今の近代科学が作り出した最強の兵器、というのは現代人が勝手に考えることです。
以前に紹介した、「超巨大[宇宙文明]の真相」という本では、高度に発達した宇宙人タオが「どの星の文明もある地点まで科学を発展させると、必ず原子力の威力に気付く段階を経る」と言っています。
「まるで、幼い子供が火遊びを覚えたかのように」というニュアンスの表現だったと思います。
古代地球で核戦争が勃発したと思わせる証拠
高熱によってできたガラス片
1932年、リビアの砂漠で発見されたガラス片、これがとても不思議なのです。
このガラス片は黄緑色をしていて、この地方の砂漠の砂に含まれている石英(せきえい)が変化してガラスになったと言われています。
しかし、この石英がガラスになるには1,700℃の高熱が必要となります。
実は1945年、アメリカが砂漠で核実験を行った時、同じように周囲に緑のガラス片が出来たと言われています。
このような痕跡は、世界でもあちらこちらに存在します。
スコットランドやエジプトのサード高原、イラクのユーフラテス川でも見つかっています。
シリア北部では、ガラス化した岩石で出来た城壁跡も謎を呼んでいます。
モヘンジョダロ遺跡の人骨
現パキスタン、インダス文明のモヘンジョダロ遺跡は、紀元前2,500年ころ、人口約4万人の大都市で、大変栄えた都市と思われます。
しかし、この遺跡では古代核戦争説を後押しするような、人骨が見つかっています。
それらの大量の人骨は、井戸の周りや道路など普通に生活していた様子のまま、辺りに散らばっていたそうです。
一瞬にして灰になってしまったかのように・・
しかもそれらの骨は、信じがたいほどの高熱に晒された痕跡があるそうです。
そして周辺の石からも、高熱をさらさなければできない結晶化が見られたそうです。
また、骨からは今も尚、高濃度の放射線が観測されるそうです。
モヘンジョダロの周辺には活火山がないことから、噴火の可能性も低く、熱、放射能、などから推測すると、核爆弾の攻撃を受けたと考えてもおかしくないような現象です。
さらに別の調査では、モヘンジョダロのある区域から、大量の例のガラス片が発見され、周辺からは高濃度の放射能まで観測されたそうです。
インドの2つの叙事詩が核戦争の記録と思えてならない
インドには、核戦争の記録を詩っているのではないか?と思わせる叙事詩が2つあります。
叙事詩って聞きなれない方も多いのではないかと思うので、その説明を。
叙事詩とは
(多くは民族など社会集団の)歴史的事件、特に英雄の事跡を叙事の態度でうたい上げた詩
その叙事詩の一つ、マハーバーラタの一節を紹介します。
宇宙の全ての力を担い、1万個の太陽のように輝いて、煙と火の白熱した柱が壮麗に立ち上がった。
それは未知の武器、鉄の雷鳴であり、ヴリシニスとアンダカスの全ての人種を灰燼に帰させた、途方もない死の使いであった。
太陽より明るい、熱く白い煙が無限の輝きの中で立ち上がり、町を灰燼に帰させた。水は沸騰し、何千という馬と戦車が焼かれた。戦死者の死体は恐ろしい熱にやられたため、人間に見えない程であった。見るもおぞましい光景であった。
かつて、このように恐ろしい武器を見たことがない。
マーカーを引いた部分なんて、きのこ雲を思わせる内容です。
本当に現代の地球人は科学が、人類史上最高峰に発達しているのだろうか
よく言われるのが、地球に人類が住み始めて13万年、現代から、人類が農耕を始めるころまでにかかった時間が約8,000年。
すると、残りの12万2千年間、づ~っと人類は狩猟生活をしていたのか??という疑問です。
こちらの記事で紹介している、地下ホログラムの内容とは、私個人の推測ですが、人類史が宇宙人に起源があることを示していると思ってます。
だから、もともと高度な科学力を持っていて、過去の12万年の間には、「文明の開化⇒核戦争での滅亡⇒狩猟生活⇒文明の開化・・・」なんてことを繰り返しているように思います。
また、こちらの記事では、地底人がアメリカの軍人へ、核使用に対しての苦言を言っていました。
きっと、地球内外では、私たちより高度に発達して時空や亜空間、次元までも自由に扱える科学力、精神性を兼ね備えた人たちが、危なっかしい子供を見守るように陰ながらのサポートをしているのだと思います。
あまり、目くじらを立てず、ロマンを感じる程度に読んで頂くと嬉しいです。
今回も最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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