この記事を書くときも、仕事でも愛用のパソコンのキーボードを叩いているのですが、最近凄いストレスに見舞われています。
私のパソコン環境と不具合の様子
まず、私が使っているパソコン環境を説明します。
Gatewayのノートパソコンです。OSはWindows10です。
不具合についてはタイトルにも書きましたが、大きく次の2つです。
1. カーソルが飛んでしまう
文章を打っていると、突然カーソルが4~5行前の位置にジャンプしている!!
「こんにちは」と打ちたくても、「こん」の次の「ちは」がとんでもない位置にあったりする。
2. 勝手におかしな文字変換がされてしまう
文字の変換をする場合、「変換」キーを押しますが、このケースでは何のキーを押さなくても、勝手に変換してしまい、その変換内容も滅茶苦茶なもの。
そんな状態でも、キーボードをゆ~っくりタイプしていくと、なんとか正常にタイピングはできるようになります。
意外と多くのWindowsノートパソコンで同じような症状になっていた
いろいろ調べていると、「ノートパソコンでWindowsの更新後になった」という声が多くありました。
しかし、私のケースではWindows10のアップデート後は全然、そんなことはなくアップデートや更新とは無関係に思えました。
また、パソコンのメーカーも様々です。
ただ、デスクトップパソコンではなく、ノートパソコンでこの症状に陥っている方が多いなと。
私が解決した方法
ここで紹介するのは、あくまでも私のケースであって、この記事を見ている人全てに当てはまるとは限りませんので、そこを踏まえて参考にしてください。
要は、タッチパッドが近づく手のひらに反応して、マウス動作が起こってしまっているのが原因のようです。
タッチパッドとは下の写真の赤枠の部分です。
マウスの代わりに、ここのスペースを指でなぞったり、タップしてマウス操作が出来るものですね。
このタッチパッドは、直接指が触れなくても手が近づくだけで反応してしまいます。
そこで、このタッチパッドを「有効」から「無効」にすることで、取り敢えずこのイライラ現象は解決しました。
タッチパッドの無効にする方法は、これもパソコンのメーカーによって違うようです。
私が愛用しているGatewayノートパソコンの場合、キーボードの「F6」にあるタッチパッドに「禁止アイコン」が描かれているキーがそうです。
他にもF12の横にある、マウスに✖マークが描かれているキーだったりします。
「パソコンメーカー名」×「タッチパッド無効方法」などで検索しても調べられると思います。
まとめ
ということで、あくまでも私が解決した方法ですが、タッチパッドを無効にしたら直りました。
今回も最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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