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いつもの仲間、おじさんグループで秩父方面に出かけて来ました。
昼過ぎに秩父入りして、まずは腹ごしらえに何処で昼食を取るか模索した結果、ライダー界隈で有名なお店、「秩父名物豚みそ丼本舗 野さか」で豚みそ丼を食べることにしました。
ライダーたちの間で人気の店 秩父名物「豚みそ丼本舗」野さかさん レビュー
「野さか」さんの看板です。とてもインパクトがあるので直ぐに解ると思います。
土日だと行列が絶えないお店なのですが平日ということもあり、お昼時でしたが並ばずに店内に入ることができました。
店内はそれでも、大変な賑わいでした。
まず、食券を買って案内された席に座ります。
バラ肉とロースのみそ豚丼が選べます。
他にもいろいろと、メニューはありましたが、私はバラ肉のみそ豚丼大盛を頼みました。
値段は1,100円でしたが、並盛だと900円です。
混雑していた割には早く料理が運ばれて来ました。(約5~6分)
これが、豚みそ丼です。
ネギの「ネギだく」も別途料金で注文できます。
肉はいかにも炭火で焼いたのでしょう、香ばしくとても柔らかく厚みも丁度良く文句なしです。
味は香ばしい肉によく付け込まれたのが解る、味噌だれが染みわたってとっても美味しい味でした。
ご飯までそのタレはたっぷり染みわたり橋が止まりません。
一同大満足でした。
日本名水100選にもなった 小鹿野町の毘沙門(びしゃもん)水を汲みに
腹ごしらえを終えて向かったのは小鹿野町。
お目当ては、平成の名水百選の1つ「毘沙門水(びしゃもんすい)」を汲みに行くことでした。
毘沙門水とは白石山の麓、標高約700mのところに湧くミネラルとカルシウムが豊富な名水で中硬水です。
吸水所は地元の人が保全をしてくれているお陰で、清潔になっていました。
100円以上の寄付をお願いする箱がありました。
保全に必要なのでしょう、私たちも寄付を心ばかりさせて頂きました。
素人の食感ですが、中硬水を後で知りましたが皆一同「軟水」と思いました。
軟らかい感じがしましたので・・・
毘沙門様が見守る名水は渇水期も絶えることが無かった為、神の水とも呼ばれているそうです。
ありがたく、頂きそこを後にしました。
そこから、小鹿野の名所でもある「丸神の滝」を目指しましたが、滝に続くハイキングコースの入口に着くと門が閉ざされていましたので断念しました。
内心、私は良かったー!と思ったのですが、何せ周囲には「熊出没情報あり クマに注意」なる張り紙があちらこちらの貼られていましたから・・・・
日帰り温泉「星音の湯」でリラックス
小鹿野町からすぐ近く、秩父市の吉田という場所に移り今日の締め「星音の湯」に行きました。
まだ、新しい日帰り温泉施設で館内はとても清潔で目新しい感じです。
とても良心的なお値段です。
タオルの大・小は無料で貸し出してくれます。
屋内大浴場、露天風呂、水風呂、サウナなどの他、岩盤浴、溶岩浴、足湯などが完備されています。
露天風呂では温泉の湯と、そうでない湯がありました。
そしてライトを手動で付けたり消したりできるのですが、綺麗な星空を見る為に消せるようにしているそうです。
程よく空いていて、とてものんびりと癒されて最高の温泉でした。
まとめ
前回は秩父市大滝にある三峰神社などに足を運びした。
同じ奥秩父でも今回は小鹿野町でした。
車のすれ違いが厳しい道などが多かったのですが、大滝とはまた違った情景が目を楽しませてくれました。
帰りに小鹿野こいしという銘菓を家族に買って帰りました。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。