先生の物言いに一言

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つい何日か前に、高校生が教師に蹴りを喰らわせる動画がニュースを賑わせて生徒の素行が問題視され、今般では「モンスターペアレント」なる言葉が日常化されています。

しかし、教師も襟を正さなければならない事例が往々にしてあるでしょう。

世の中が他人に対して、特に自分と価値観がそぐわない人間に対して攻撃的になっているのだと思います。

服装より大事な事

先日、妻から娘の学校でのエピソードを聞きました。

娘が妻に愚痴るかたちで話があったようです。

娘が友人と学校の廊下を歩いていると、部活の顧問の先生(60歳代女性)と同学年の別クラスの担任の先生(40歳代女性)に呼び止められたそうです。

60代女性先生
お前たちのスカート短いぞ
スカートは折ったり短くしたりしてないんです
60代女性先生
成長したから短くなってんのは解ってるんだよ!!
60代女性先生
そんな短さで高校に進学できると思うなよ!
・・・
60代女性先生
短いんだから買うしかないだろ!?

先生の言う事は、社会には決まりがありどんな理由に付け、ルールを乱す者を許していては全体の秩序を守ることはできない。
という立場ですから仰ることは解ります。

でも娘の制服は毎朝見ていますが、膝にかかる程度です。今まで短いと思うことはありませんでした。(まぁ、学校でのルールがあるのでしょう)

しかし決して故意に短くしている訳ではありません。

また娘はいわゆる不良でもなく、問題を起こしたこともない至って普通の子供です。

あと1年で卒業というのに、新しくスカートを買いなさい。という物言いですが以前の記事でも書きましたが、学校制服ってとにかく高いんです。

何も言い逃れできない子供たちに「制服を買え」「でなきゃ進学もできないぞ」と頭ごなしに荒い言葉を使って責め立てて、どんな効果をもたらすのか考えてみました。

そんな大人の態度を見て子供に良い影響を与えるとは思わないのです。

その話を聞いた私と妻も、「担任の先生に指摘されたなら考えよう」ということになりました。

服装よりももっと大事なことがあるんじゃないか?と妻も言っていましたが、その通りだと思います。

そろそろ人が人を攻撃する連鎖を断たなきゃいけないんじゃないか

何でこんなに、現代人は怒りっぽくなってしまったのでしょうか。

特に「自分の方が正しい」と思ったときに相手を徹底的にやり込むケースが目につきます。

かく言う私も以前はよく怒っていました。

マナーが悪い人、自分勝手な人、迷惑を平気でかける人、ニュースに出てくる加害者、面白くない芸人・・・

でもデールカーネギーの「人を動かす」を読んで変わろうと決意ができました。

その本の中の一文に

「もし、自分もその人と同じ性格で同じ環境で育ち、同じ外見だったら・・・

きっと同じことを考え同じ振る舞いをしていただろう。

人が自分を変えられる範囲なんてほんの少しでしかないのだから。」

というような事が綴られていました。

この言葉に衝撃を受け、今まで許し難いタイプの人たちを違った目で見ることができるようになりました。

でも、それが政治家や教育者となると余り寛大にはなれないのです。

与える影響が大きいからです。

教育者は人に指導を施し、人を評価するのが仕事ですからその方面の勉強や努力、工夫を日々行っているのでしょう。

でもそれと同時に自分の人間性を磨く努力をしなければならない立場のはずです。

数多くの賢人たちは「自分が変わることしかできない」と説いているのですから。

ところで娘は母親に話した後は気が済んだのか、あっけらかんと過ごしています。

賛否両論あるとは思いますが、最後までお読み頂きましてありがとうございます。

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