秩父三峰神社・梵の湯温泉レビュー | Tekutekuスタイル

秩父三峰神社・梵の湯温泉レビュー

ライフ

気の合う仲間4人で埼玉県は秩父にドライブに行ってきました。

秩父は関東でも有数の観光地ですので、これから秩父方面にお出かけを考えている方に参考になれば嬉しいです。

そば処 秩父に来たら食べて欲しいお薦めのおそば屋さん

 

秩父と言えばそば処でもありますので、おそば屋さんで昼食をとる事にしました。

 

秩父は盆地の気候特有の、夏冬の寒暖の差が激しく水質にも恵まれ「蕎麦」の栽培に適した土地だそうです。

 

更にこの地方では昔から来客へおもてなし料理として、お祭りやお正月のご馳走として何処の家庭でも蕎麦を打っていたそうです。

 

今は蕎麦を打つ家庭も少なくなりましたが、蕎麦への想いや拘りはひとしおだそうです。

 

是非、秩父へお出かけの際はお蕎麦を召し上がってみてくださいね。

 

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どこのおそば屋さんに入ったらいいか解らない!という時は「秩父そばの会」の認定のお店ならハズレは無いと思います。

 

秩父そばの会は色々な条件をクリアしたお店だけが、認定される一押しのお店ばかりです。

 

私が大好きなFMラジオ ナック5のラジオパーソナリティーの大野勢太郎さんも、そう仰っています。

 

しかし、今回は敢えて「秩父そばの会」のお店ではなく、蕎麦にはうるさい地元の人に評判の高い、チョット隠れ家的なおそば屋さん「本家 原」さんに行ってきました。

 

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外観はこんな感じです。

古民家みたいで風情がありますね。

中に入るとまた風情がありますよ。

 

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場所はメインの国道からは離れています。

緑豊かで、静かなゆったりとした時間が流れます。

このような足湯も楽しめるんですね。(金曜日だけ足湯はお休みだそうです)

 

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中はこんな感じ、外見から来るイメージよりちゃんとしていました(笑)

 

そして、お蕎麦の画像です。

 

私はとろろ蕎麦を頂きました。

腰があって蕎麦もつゆも大満足の一品でした。

流石、地元の人気店です。

 

地図を載せますので、興味がある方は是非どうぞ!

 

 

関東一のパワースポット「三峰神社」を参拝

 

そして向かったのはパワースポットとして最近有名になった三峰神社です。

秩父でも「奥秩父」と言われる山の奥に悠然とたたずんでいます。

「本家原」さんを出発してクネクネとした山道を1時間半ほど車で走りました。

秩父湖を過ぎると直ぐに着きました。

 

 

 

 

この鳥居が、全国でも数社しかない珍しい三ツ鳥居です。

 

三峰神社は景行天皇の時代(西暦71年~130年)に景行天皇の息子である日本武尊(ヤマトタケル)がイザナギノミコトとイザナミノミコトを祀るために創建したとされています。

その時、道案内役を買って出たのがオオカミであったため、三峰神社はオオカミ信仰という話です。

秩父神社、宝登山神社と並んで秩父三社の一つです。
ちなみに三峰神社はカップルで行くと別れてしまうという言い伝えもあったりするそうです。

 

とても広い敷地は幻想的な森につつまれ静まって、とても癒されます。

 

 

マイナスイオンを身体いっぱい吸い込んできました。

雲取山への登山道もあるようです。

 

立派な本堂が見えて来ました。

その上を登るとヤマトタケルの像と展望台があります。

ヤマトタケルの像です。

 

 

そして、展望台からの景色は霧と雲につつまれ圧巻でした。

 

夕方になってしまったので下山することにしました。

 

締めは秩父温泉 梵の湯で汗を流して家路に

 

三峰神社では歩き回った為か、程よく汗をかいたので温泉でのひと時も最高でした。

 

今回行った「梵の湯」(ぼんのゆ)は関東屈指の「重層泉」だそうで、お湯に浸かると「あれ?」と誰もが気付くと思いますが、握れそうなくらいのジェル状のお湯なんです。

でもサラっと肌にベトつくことは一切なし。

なんでも体の芯から温めてくれて、美肌効果が抜群とか。

 

露天風呂は荒川のせせらぎが聞こえるほどの川のすぐそば。

川岸の冷たい風が最高でした!

 

そしてその露天風呂では案内板に「布によっては解けてしまう」くらいの強い成分の源泉で、肌の古い角質を取るので石鹸で身体を洗う必要がないとも書かれていました。

 

夕食もここの「梵の湯」で頂きました。

 

新鮮な玉子が売りの「玉子かけご飯」と鳥から揚げを頂きました。

 

ほんの小旅行でしたが、歴史ある土地柄で更に官民一体で観光に力を入れている秩父は奥が深いです。

また同じメンバーで来たいと思います。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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