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嵐山渓谷バーベキュー場で汗をかいて、嵐山玉川温泉で至福の時間を過ごして来ました

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会社のイベントで朝から嵐山渓谷BBQ場で肉、魚介、お酒で盛り上がって来ました。

ここ、嵐山渓谷BBQ上は槻川に面したBBQ場で、トイレ、売店、など設備の整った施設です。

なんと「JTBるるぶ.com」で「全国日帰りバーベキュー&キャンプ場」関東エリア人気スポット6年連続第1位を獲得したBBQ場だそうです。

問い合わせ   0493-62-4152

基本的に施設の利用は無料です。

しかし屋根があってコンロが備え付けの「野外炉」の利用は3,000円になります。

野外炉のようす

そして、駐車場料金が有料です。

普通自動車 / 軽自動車 1,000円
二輪車 400円
マイクロバス 3,000円
大型バス 4,500円

河原でテント張って自前のBBQコンロ、食材を用意して行えば、出費は駐車場代のみになります。

大人数の私たちは今回、有料の「野外炉」を2基利用しました。

1基当たり3,000円ですので今回は6,000円でした。

「野外炉」を利用すると良いメリットは

・屋根が付いていて日陰の確保、雨天の決行などができる

・BBQコンロの持ち込みがなく、片づけの時の厄介な洗いが必要ない

・炭をそのまま置いて帰れる

などです。

売店で食材や飲み物も通常価格で販売しているし、炭も3キロ1,000円で販売しているので手ぶらで来場してもBBQを楽しむことができます。

ただし、近くには大型スーパー「ヤオコー」と「ベイシア」があるので、食材などはそこで調達する方が、断然お得ですけど・・・

しかし「野外炉」を利用する場合、食材・飲み物、調味料、調理道具以外で持参して良かったと思った物をあげてみます。

・鉄板、網

・トング

(売店で買わなければなりません)

・ピクニックテーブル

(具材を置いたり、調理台として使ったり)

・ピクニックチェア

(寄りかかれるのと、自由に移動できる)

・たわし、食器用洗剤

(洗い場が完備してありますが、たわし、洗剤は貸し出しもありません)

・炭、着火剤

・軍手

・タオル

・紙コップ、紙皿

まだまだ、具材やリクリエーションの内容次第で変わってきますがザッとこんな感じでしょうか。

売店のアイス、ドリンク、自販機の値段も極端につり上げた値段でもなく良心的だと思いました。

トイレも清潔でしたし、管理人のスタッフの方々も写真を撮ってくれたりと感じの良い方が多かったです。

また、施設内を流れる槻川ですが、浅瀬が続く透明度も高い綺麗な川で、多くの人が川の中で遊んでいました。

(勿論、自然の川ですので増水や流れの速さの変化などがあります)

また、最後に出てしまうゴミも、施設内で捨てられるので大変助かります。

朝から3時くらいまで、楽しく過ごせました。

ただし、今日は炎天下でのBBQでしたので汗だくになってしまいました。

そこで、数人に分かれ私たちは直ぐ近くの「玉川温泉」に直行しました。
 
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玉川温泉レビュー

嵐山渓谷BBQ場から車で10分も走らせた場所にあります。

ここの温泉のコンセプトは昭和レトロな温泉だそうで、ところどころに昭和の懐かしいオブジェが置いてあったりします。

売店で売られている菓子や飲み物も懐かしく、サイダーの種類の多さは圧巻です。

炎天下でのBBQのおかげで汗だくの私たちは施設に入り、直ぐに男湯脱衣所に流れ込みました。
シャワーで身体をよく洗い流したあとに温泉に浸かりました。
温泉はアルカリ性の単純温泉だそうで、PH10.1で肌の弱い方にもダメージを与えず長く浸かっていられるのだそうです。

「秩父三峰神社・梵の湯温泉レビュー」で紹介した秩父の温泉「梵の湯」もそうでしたが、温泉を握るとジェルのように掴めそうなヌルヌルした感じがここでもありました。

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ゆ~っくり汗を流し、お湯に浸かったあと施設内を探索してみました

まず、冷房が程よく効いたくつろぎスペースがありました。

そこも含め、施設内の多くの場所で癒し系のお香の香りが漂います。
このくつろぎのスペースはリクライニングソファーや大きな二階建ての造りの雑魚寝が出来る空間などがあり、皆思い思いに目を閉じたり、読書をしたりしていました。

そしてそこに置いてあるマッサージチェアは全身マッサージができる今時のタイプですが、なんと使用料が無料でした。

その部屋の掃き出しの窓から外にでると、ミストが降り注がれていてハンモックが2基ぶら下がっていました。
1基のハンモックに寝そべりながらもう1基のハンモックを撮った画像が下画像です。

その後、ラーメンを施設内で食べたのですが、メニューも昭和レトロの拘り、懐かしい学校給食をメニューにしたものもありました。

施設利用の料金

その他、タオルセットの貸し出しが200円でした。

一人でもブラっと行きたくなる癒しスポットで、また必ず来ようと思いました。

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 | 玉川温泉は地下1700メートルから湧出する良質な本格温泉が自慢の、日帰り天然温泉

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