なんと、乙武さんが妻子と別れ、別居中というニュースが飛び込みました。
今日発売の「女性セブン」が報じました。
今年3月の不倫報道では、乙武さんは5人の女性と不倫関係も認めていました。
それから2ヶ月半、乙武さんが妻、子共3人と別居し、事務所で寝泊りしていると報じられ、事務所もそれを認めているそうです。
不倫報道の直後、夫婦で以下の謝罪文をだしました。
このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。
報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません。
以前より、妻には私のこれまでの行いを打ち明け、話し合いをしておりました。一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました。
「夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい」と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています。
失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です。
妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します。
2016年 3月24日
乙武洋匡
このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。
今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。
本人はもちろん、私も深く反省しております。
誠に申し訳ございませんでした。
2016年 3月24日
乙武仁美
http://ototake.com/ より
不倫騒動から2ヶ月半 乙武夫婦に何があったのでしょうか?
妻、仁美さんは日頃から3人の子供たちの子育てに加えて、夫である乙武洋匡さんの食事、トイレ、風呂などの介護をこなし、とても忙しく生活をしていたようです。
そんな中で、夫のしばしばの外泊についても、「正直、ホットしていた」と周囲の人に話していたそうです。
そして、知らず知らず日頃の忙しさの鬱憤を夫の乙武洋匡さんにぶつけていた、だから夫が他の女性に目を向けてしまったのも「責任の一端は私にある」とも。
そして、4月に開催された夫婦揃って出席のパーティーで妻、仁美さんは「ウチのバカが・・・」「もう次はありませんから」などの夫を突き放したブラックユーモアあふれるスピーチで会場の人々の共感を得ていたそうです。
しかし、不倫報道以降と以前とでは乙武さんの行動が変わります。
報道以前は乙武さんは妻の負担への配慮から仕事などで夜10時以降は、事務所に泊まり自宅には帰らないようにしていたそうです。
しかし、報道以降はほぼ毎日帰宅するようになります。
しかも現在、乙武さんは仕事を自粛しています。
妻、仁美さんにしてみれば、週の半分は自宅を空けていた夫が殆ど毎日オールタイム自宅にいるわけです。
そしてとうとう6月上旬、「疲れました」「もう今の状況は耐えられません」「別々に暮らしましょう」と切り出したそうです。
夫の乙武さんは抵抗するも、妻への思いやりから別居を承諾したそうです。
夫婦のことは他人からは計り知れない、様々な要因があるので原因など解るものではないです。
いずれにしても乙武洋匡さん、仁美さん、そして子供たちがそれぞれ幸せになるよう願うしかありません。
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