有名店「割烹久田」従業員の股間を蹴って重傷を負わせた経営者逮捕を見て思うこと

スポンサーリンク

ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます。

この記事を気に入って頂けたら、シェアお願いします!

指導に暴力を使う人の心の甘え アマちゃん発想

飲食業界の師弟関係、特に和食は厳しい師弟関係が昔から伝統的にありますよね。

仕込み準備や食材の皮むき、重い、熱い、多いだのこんな事を長年の間「修行」をしてやっと中堅の仕事をかじらせてもらえるようになるんです。

これも精神を鍛えて、更には仕事に向き合う姿勢を学ぶ大事な時期です。

でもです。

この業界も指導方法は変わっていかないといけないのではないでしょうか。

上記で述べた「修行」「丁稚」が悪いと言っているのではありません。

私が言いたいのはこの業界にまだまだ平然と行われている暴力を伴った指導方法です。

胸ぐらを掴む、物を投げる、頭を包丁の背、または枝で小突く、蹴る、殴る・・・

今回はたまたま被害者が重症となり、被害届を提出したことにより明るみに出たのであってこの業界では往々にしてある事だと思います。

私の業界でもありましたよ。暴力を使った指導。

でも今そんなことをすれば会社は追われ、刑事告発され慰謝料を払った挙句、懲戒解雇で退職金すら受け取れない散々な目に合う事は誰もが暗黙の了解として解っています。

今では手をあげるような愚かな困ったちゃん坊やは大分いなくなりましたね

人間的に昔の「手をあげていた上司」よりも頭と心を使い質の高い指導をしているわけです。

昔の手をあげてしまう「坊や上司」はそこを我慢できずに子供のように手をあげる、プロ意識も何もない甘~い甘ちゃんなんですよね。

これは業界の垣根は関係なく和食業界だって手をあげるような師匠は知恵と心を使う事を面倒がっているプロ意識のない甘ちゃんなんです。

断言できますね。例外はありません。

「俺は店の切り盛りと飯を作るのが仕事で弟子をとっても何も得はないんだ」

「嫌なら俺の元に来なけりゃいいんだ!」

みたいなことを言う甘ちゃん師匠もいますよね。

どこまで世の中を甘く見てるんでしょうね。

少し外に出て自分以外の人たちがどれくらい苦労をしているか体験した方が良いですね。

とにかく、本当の苦労というのを経験した方が良いです。

アマちゃん坊やは・・

弟子を預かった瞬間に責任が生じることも分かっていないんですよね。

その覚悟もないのに弟子を受け入れてしまうところがアマちゃんなんですよね。

ホント、おでこにアマちゃんステッカーを貼ってあげたくなります。

教えてダメなら違う道を進めてあげればいい

石の上にも三年と言いますが、それでも人には向き不向きがある事は否めません。

最終的にそうであればその人にあった人生、仕事を真剣に考えて希望が持てるように手放してあがればいいんです。

それでもそこに行きつくまでにはキチンと心を込めて繰り返し繰り返し道筋を立てて指導していく事が出来ているか時折自分の行いを見返しながら、やる気スイッチを入れてあげられるように配慮することが大事というか当然の行動ですよね。

よく「職人は気が短い」とかたずけてしまう人もいますが本当にそうでしょうか?

適当に職人さん100人集めたら100人とも気が短いのでしょうか。

一流の職人さんの中で気が長い人も多くいますよね。

そもそも気が短い性分であるのはしょうがないにしても、堂々公言して片づけるのなら「自分は人を育てるような器ではない」と謙虚な姿勢で弟子など取らないのが正しい姿勢だと思います。

実際そうしている人もいるでしょうし、それはそれで良いと思います。

そして短気は治るものですし、弟子を迎えたい、後継人を育てたいと思うならそこに着手をしなければならないですよね。

世の中のサラリーマン上司はそこを甘えずに克服している人は沢山いますので。

サラリーマンが職人より優れているというのではありません。

今回のテーマは「暴力を指導に取り入れている」その部分だけに注目して記事を書いています。

そしてそこまでやっても開花しないと見切ったのなら、次はその弟子が希望を持てるように向いていると思う道を進めて送り出してあげればいいのです。

まとめ

今回は「割烹久田」の事件を見て職人の中でも一部の人であろう、「暴力を指導に使う人」に向けて冷静に淡々と記事を書きました。

実は会社員の中にも未だにそのようなアマちゃんは存在します。

私はサラリーマンですが若い時は普通に暴力を伴う指導を受けていました。

でも周り中そんな傾向にありましたのでそんなものかな、とも思っていました。

厳しかった分情けも掛けられました。

その上司はもう会社にはいませんが、また懐かしく酒を交わしてみたいかと言われれば答えは「ノー」です。

そんなにマゾではないです。

要するに「自分がされてきたから自分もする」なんてのは筋が通らないと思うのです。

「自分がされて嫌だったから自分はしない」と思うべきなのではないでしょうか。

結局のところ「組織の為に無私の姿勢でチームの活性化に取り組む」のか、「自分帝国を築たい、それがチーム団結の早道だ」と考えている(無意識の領域だとしても)かの違いがあるのではないでしょうか。

後者はだんだんとチームづくりより自分帝国づくりの方が大事になりその気持ちよさに本来の目的を見失ってしまうのではないでしょうか。

こんなアマちゃんが一人でも「プロ」になる事を願ってやみません。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

この記事を気に入って頂けたら、シェアお願いします!