老眼に悩まされるようになって、5年くらい経つでしょうか。
いや、もっと以前から「老眼が始まったな~」っていう実感はあったんですけど、業務に支障、生活にも支障をきたすレベルにまでなってしまったという意味で。
スマホの細かい文字はもちろん、クーポン券に小さく書かれた但し書き、雑誌や新聞の文字などなど、不便でなりません。
特に困るのは、私、寝る前のベッドの上で本を読むのが好きなんですけど、今や老眼鏡をかけないと文字が読めないんです。
寝転んだ体制での老眼鏡は、邪魔で仕方ありません。
足立育朗さん監修の「老眼がよくなる絵」
そこで、知ったのが足立育朗さん監修の「老眼がよくなる絵」です。
これは、健康雑誌の「安心」の2007年1月号にも掲載されていたそうですが、あまりに古く出版社のホームページからも、バックナンバーが取り寄せできないようでした。
そこで、ネット上で見つけた、老眼がよくなる絵をここにも貼り付けておきます。
この絵をプリントアウトして、活用するそうです。
老眼鏡をかけずに裸眼で、1日2回、1回あたり4~5分程度、絵を見つめるそうです。
気持ち的には、絵のパワーを信じて中心を見ていくのですが、同時に全体像も意識すると良いらしいです。
引用元 http://www.harmony-shop.info/contents-niwa-ifue.htm
足立育朗さんについて少々
足立育朗(あだち いくろう)さんは1940年生まれの、元建築家です。
私がこのお方を知ったのは、今から約20年くらい前に船井幸雄さんの本で紹介されていて興味を持ったからでした。
なんでも船井先生によると、足立育朗さんは建築家として成功していましたが、交通事故にあって生死をさまよう経験をしたそうです。
すると、その時を境に直観によって異星の人(宇宙人・スターピープル)と交信をするようになったと言います。
そして、高度に進化した異星人から授かった知識について、本を出してくれました。
この本は、初刊が2007年と載っていますが、これは今の出版社「ナチュラルスピリット」からの初刊で、1990年代に別の出版社から出版されていました。
それを私が買って読んだのです。
とても今の科学では説明が付かないような、信じがたい内容が書かれていました。
例えば私たちが化学で学んだ、原子は原子核+中性子+陽子+電子で構成されているという知識ですが、この本によればこうなります。
中性子 = 意識 = 調和
陽子 = 意志 = 愛
上の方程式からすると、物体は生物であろうと、無生物であろうと意志と意識があり、愛と調和へ向かう性質が備わっているということでしょうか。
・脳や意志がないように見える植物でも、蜂や鳥を利用して種を広い範囲に植える方法を身に付けていたりします。
また、電子が構成要素にあることで、物体として存在するとも書かれていた記憶があります。
逆説で、電子が構成の中に含まれない場合、目に見えない”物”になるそうです。
霊なども、そうなのでしょうか・・・
この本に書いてあること、全てを理解できるか?と聞かれると大手を振って「NO!!」です。
凄く難しい内容が多々あります。
でも、一度絶版になったこの本が、出版社を変えて復刻し、また多くの人を唸らせているのは、大きなメッセージが隠されているからだと思います。
足立さんは、1990年には「形態波動エネルギー研究所」を設立し活躍されています。
まとめ
“胡散臭い”と思う方もいるでしょうけど、足立さんの説によれば、何万光年も遠くから宇宙人が飛来してくるのだとすれば、ワープが不可欠で、ワープを行うには科学力と同時に精神性の向上も不可欠なようです。
だから、地球に飛来する宇宙人は「侵略者・エイリアン」ではないという事になります。
個人的な見解ですが、宇宙人は時には「観察者」時には「メッセンジャー」時には「神」として忠告やアドバイスをしているのだと思います。
かなり”胡散臭さ万歳”な記事になりましたが、人知を超えた存在からの不思議な絵の効果、試してみてはいかがでしょうか。
・・・と、私が感じた効果の程を書いていませんでした(^-^;
まだ、始めたばかりで検証不能ですが、経過はこの記事にて追記していきます。
ただジーっと眺めていると、目がしみるというか、心地よく癒されているような感覚にはなった感じがしました。
そんな気がしたので、小さな文字をふと見てみると何も変わらずピンボケしたままでした。
気長に継続してみたいと思います。
本日も最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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