今まで家族の誰がノロウィルスに感染しても、不死身だった私が正月早々ノロに感染してしまった

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約30年、病気で休んだことのない私が新型ノロウィルスにやられてダウン

新年明けましておめでとうございます。

今回は私ごとですが、正月早々からノロウィルスに感染して寝込んでしまった事例の紹介です。

前提として、私は職種柄正月も盆もなく仕事をしています。

そして、勤続20年以上もの間、病気で仕事を休む事はタダの1度もありませんでした。

その間には妻、息子、娘がインフルエンザにかかろうと、ノロに感染しようと、決して私に移ることはなかったのです。

そのような時は気を付けていたというのもありますが、移りにくい体質という自負もありました。

しかし、ノロのウィルスの猛威は「新型ノロウィルス」と変異し、強力になっているのです。

仕事中に突然襲ってきた鈍くて重い便意

いつもと同じように仕事をしていると、ズンというお腹の鈍くて重い痛みを感じました。

やばい、出る~!

慌ててトイレに駆け込む私。

トイレに座ると便のそれとは違うオナラをもよおする感覚があり、先ずは1発!といきむと完全に液体化した便が!!

ズボンを降ろしておいて良かった~!!

それから繰り返し続く下痢の症状、仕事も手に付きません。

夕方になると腰や関節が痛くなり熱が出てきました。

これはもしやノロか!?

そう思った私は早々に仕事を切り上げて家路につきました。

何せ職場感染でもしたら大変なことですから・・。

食事は1月2日の朝を最後に摂ってないのに3日の晩まで下痢は続いた

 

食事は摂るような気分には到底なれず、しかし脱水症状を回避しなくてはならないので水分補給だけは小まめに行っていました。

 

喉がやたらに乾くのです。

下痢が激しいときは胃には何も入れないのが鉄則でばありますが、脱水症状の対策で水分は摂らなくてはなりません。

一番、症状のピークは症状が出始めた2日の夜から翌3日の夕方まででした。

熱は2日の夜、38度でしたが翌3日の朝には39度となっていました。

下痢は相変わらずです。

しかし、ここまでノロ特有の「おう吐」は1度もありませんでした。

そして、3日の夜、ようやく食事を摂りたいという気持ちになりグラタンと蕎麦という不思議な組み合わせで摂りましたが、途中で気持ち悪くなり残してしまいました。

しかし、その食事のあと、直ぐに便をもよおしてからは、下痢はとまっています。

そして1月4日の朝には下痢、熱が治まっていました。

4日には病院がやっていたので一応診察にいきましたが、「おそらくノロですね」と言われました。

ノロのきちんとした検査をすると一切の保険が効かないとのことで、その検査はしませんでした。

ですから、この記事で取り上げた「ノロ」の話は「推定ノロ」ということになりますが、推定者がお医者様と本人ということでお許しください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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