サイト作成ツール「アッチューマ」(acchuma)でサイトを作成後、アップロードのやり方を簡潔に紹介していきます。
レンタルサーバーはエックスサーバーを例に書いていきますが、他のサーバーでも応用がきくところはあると思います。
【アッチューマのサイトアップロード方法】初期ディレクトリって何?
サイトを作成後 アッチューマでアップロードする
出来上がったサイトをアップロードします。
上画面の赤丸のところ、「アップロード」をクリックします。
そして、こちらの画面に情報を入力します。
① ホスト名・ユーザー名
エックスサーバーの場合、「サーバーパネル」にログインします。
⇒ 画面中央付近の「FTPアカウント設定」
⇒ サイトの一覧が出てくるので目当てのサイトの「選択する」をクリック
⇒ 「FTPソフト設定」のタブをクリック
そこに記載されている項目を入力します。
③ パスワード
これはサーバー契約時に送られてくるメールに記載されています。
そこに書かれている「FTPパスワード」のコードを入力します。
解らなくなってしまった人は、レンタルサーバー会社に問い合わせてみましょう。
④ 初期ディレクトリ
これは、アップロード先の「ファイル名」です。
多くの場合「public_html」ファイルになります。
もし、「https://abcde.com」というURLなら、「 /abcde.com/public_html/ 」と入力すれば大丈夫ではないでしょうか。
⑤ パッシブモード
①から④を実践しても、上手くアップロードできなければチェックを入れて再度アップロードしてみてください。
⑥ FTP情報の保持
チェックを入れます。
⑦ アップロードボタンを押して終わりです。
まとめ
アッチューマはマッキントッシュにも対応できる、シリウスに負けず劣らずのサイト作成ツールです。
マニュアルを見てもここの辺りの説明が薄かったので、自分のための備忘録としても書いてみました。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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