無料の画像編集ソフトを使って複数の写真を合成する方法

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今日は私が愛用している無料の画像編集ソフト「paint.net」を使って2枚の写真を合成するやり方を紹介したいと思います。

私は「その方面の人」いわゆる玄人ではありませんので、私と同じような初心者駆け出しの方向けの内容ですのであしからず。

このようなやり方をネットで検索すると、素人さんには難しい説明を多く目にしますので。

そこで、この記事はpaint.netの大枠を掴むのではなく、画像処理の理論、理屈の説明もない、ただただ「2枚の写真を合成する」に絞った説明にしていきます。

今回は下の2枚の写真を使います。

画像 A

 

画像 B

画像Aはある日、あまりに雲の風景が幻想的だったので車から撮った写真です。 画像Bは無料の写真素材を提供するサイトからダウンロードしたUFO画像です。 これをこの記事の一番上に掲載している写真のように合成してみます。

paint.netをインストールする

ペイントネットは無料なのに、写真や画像をいろいろと加工、編集できる大変に優れたソフトです。玄人さんはPhotoshopの方が良いのかもしれませんが、私のような素人にはpaint.netで十分です。 フォトスケープやギンプなど、他にも優れた無料編集ソフトはありますが、色々と使ってみて私にはこのpaint.netが一番しっくりきています。

paint.netのインストール方法

ペイントネットはこちらからダウンロードします。

そして、下の画像の赤丸で囲んだ緑のボタンからダウンロードします。

(画像は2017年9月のダウンロードページの画像です。ページの構成は変わる場合があります)

ペイントネットに限らず、このような画像編集ソフトのダウンロードページは「ダウンロード」と書いたボタンがいくつもあることがよくあります。

これらの殆どは広告で、クリックしてダウンロードしてしまうとマルウェアといって悪しきプログラムをインストールしてしまう可能性がありますので気を付けてください。

私もそういった経験がありますので。

次に赤丸で囲んだ緑のボタンをクリックすると、下のようなページに行きます。

ここも赤丸で囲んだ緑のボタンを押します。

(画像は2017年9月のダウンロードページの画像です。ページの構成は変わる場合があります)

下の画像のようにダウンロードが始まります。

すると下の画像のように「ZIPファイル」でダウンロードされます。

ZIPファイルとは大きなデーターをスムーズにパソコンに取り込むために圧縮された状態のファイルです。

Windows10ならダブルクリックで解凍します。

Windows8. Windows7、WindowsXP、Windows Vistaでも右クリック⇒「全て展開」で解凍します。

するとpaint.netのインストーラーが保存されています。

このファイルを開くとインストールが始まります。

ファイルの指示に従ってインストールしてください。

paint.netで画像を合成する手順

先ず、合成したい画像を2つ用意してください。2つでなく3つでも4つでも出来ますが、手順は同じです。

合成したい元の画像をペイントネットに持ってくる

ペイントネットを開きます。

いろいろな機能がありますけど、今回は数個のボタンしか使いません。

STEP 1

赤枠の「レイヤー」をクリックします。

STEP 2

ファイルからインポートをクリックします。

画像Aを選択し、ダブルクリックするとペイントネットの画面に表れます。(赤枠①)

「レイヤー」というウィンドーに赤枠②のレイヤーが表れます。

※ レイヤーとは「重ねる」と言う意味で、例えると2枚の透明なセロハンにそれぞれ絵を書いて、重ねると一つの絵が出来るというような感じで掴んでおいてください。

ですので、この状態の「レイヤー」ウィンドーが表しているのは「背景」が白いキャンパスで、その上に画像Aの写真が乗っているという感覚です。

STEP 3

背景を消します。保存するときに背景が邪魔になるので。ほかにも方法はありますが手っ取り早い方法でいきます。

「レイヤー」ウィンドーの背景(赤枠①)をクリックして選択します。

次に赤枠②のバッテンで背景を削除します。

白いキャンパスが消えました。

白とグレーの市松模様のようなゾーンは透明という意味になります。

ちなみにこれはどの画像編集ソフトでも、そういう事になっています。

あと、先ほどから画像Aの写真の周りを時計回りに点線が動いています。

これは「今、この画像が選択されていますよ」という意味です。

煩わしいから、選択を解除します。

下画像、赤枠のボタンをクリックすると選択が解除されます。

STEP 4

またSTEP1からSTEP3までの手順で画像Bを出します。

すると①の赤枠で示したレイヤーウィンドーに表示され、青く選択されています。

先ほどと同じように、選択されている画像Bの輪郭の選択(点線の波)を②のボタンで消します。

 画像Bの重ねたい部分以外の景色を削除する

この記事の写真で言うと画像BのUFO以外の部分は要らないので消します。

STEP 1

そこで下画像の①「ツール」をクリックして、②の「魔法の杖」をクリックしてください。

「これからどこを消していくよ」とペイントネットに伝えなければなりません。

そのため、消す範囲を選択します。

「魔法の杖」はマウスでクリックした部分の周辺で「同じ色」または「近い色」を選択してくれる道具です。

「魔法の杖」をクリックしたら下図、①の「許容範囲」のメーターが50%になっているので、左クリックしながらマウスを左に動かし(ドラッグし)メーターを20%くらいにします。

次に画像を拡大します。拡大は上の「表示」⇒「ズームイン」で出来ます。

そして合成したい部分(残したい部分)この記事の場合UFOの淵の付近をクリックすると、その周辺の近い色が選択されます。

選択されたらキーボードの「Deleteキー」を押します。

選択箇所が消えて後ろの、画像Aが見えてきました。

これを繰り返します。

取り敢えず残したい部分のを消すことができました。(この記事の場合はUFOの周りの部分は消せました)

あとは、おおざっぱな方法で、一気にいらない部分を消していきます。

STEP 2

次はツールをクリックして下図の赤枠の「四角形選択」を選びます。

これは四角く範囲を好きに選択できる道具です。大雑把な選択ができます。

下図の赤枠のところが選択されました。選択された部分は「Deleteキー」で消していきます。

赤枠の部分を選択した状態

Deleteキーを押して赤枠内にあった画像Bが消えました。

 

これを繰り返して、画像Bの要らない部分を全て消します。

この状態で一応は合成されましたが、今度は画像Bの大きさを変えます。

この画像だとUFOがあまりに大きいですね。

STEP 3

「ツール」から赤枠の「選択されたピクセルの移動」を選びます。

STEP 4

先ず、画像Bをクリックします。この記事の例ではUFOそのもの。

すると四角い選択枠が表れます。

下図のように選択枠の角(赤丸の中の赤い矢印の点)を左クリックしながら緑矢印の方向にクリックしたまま移動(ドラッグ)

「選択されたピクセルの移動」は選択枠の角をドラッグすることによって大きさを変えたり、ターゲットをドラッグすることによって好きな場所に移動することが出来る道具です。

そして、好きな大きさ、場所に画像Bを置けたら下画像のように赤枠の矢印のボタンをクリックして選択枠を消します。

ペイントネットで作った合成写真を保存する

仕上がったらファイル」から「名前を付けて保存」を選びます。

ペインネットではファイルを保存するときに特殊な形で保存されてしまいますので、画像に好きな名前を付けたら、「ファイルの種類」を選択して保存します。

一般的には、「GIF」か「PNG」の形式で保存します。

GIFは8ビットカラーまでをサポートするのに対して、PNGは24ビットカラーもサポートします。

そしてファイルを保存すると最後に、「平面化してよろしいですか」というメッセージが表れます。これは画像を2枚でなく、1枚として保存しますという意味です。

「平面化」を選択して終わりです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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