東京から関越自動車道で、およそ40分にある花園インターチェンジですが、ここは秩父路への玄関でもあり、ゴールデンウィークやお盆では同高速道路の中で、トップクラスの渋滞になることでも知られています。
平成32年には、三井プレミアムアウトレットモールも開業予定で今後の一層の賑わいを予感させてくれる地域です。
そうなると大手飲食チェーンも、わんさかと出店してあっと言う間に飲食激戦区となるかもしれません。
そこで、大型チェーン店とは一線を画す拘りのステーキハウスを紹介しようと思います。
~リーズナブルな価格から本格国産ステーキまで~ シックでお洒落なステーキハウス かな井さん
花園インターチェンジから車で約5分のところにある、「ステーキ&ハンバーグ かな井」さんです。
外観はこんな感じで、お洒落でシックな佇まいですね。
営業時間は、ランチタイム11:30~14:30ラストオーダーで、ディナータイムは17:30~21:30ラストオーダーとなっています。
ランチタイムは特にリーズナブルということもあって、賑わっていました。
中に入ると、やはりシックなウッド調の内装でステーキ店の雰囲気と、和を取り入れた工夫もみられました。
大食漢の私は、当たり前のように大盛りを頼みます。
ステーキソースと肉汁を吸ったライスも最高の味です。
肉はミディアムな焼き具合でした。
食べやすいように、しっかり切れているのですが、画像では解りにくいので下の画像を見てください。
私はニンニク味でしたが、このほかに照り焼き味もあるそうです。
このボリュームなのに味噌汁、ワンドリンク付きで1,000円ですから人気のはずです。
ちなみに大盛りは、無料で出来ます。
良心的ですね。
つれは、「よくばりランチ」を注文しました。
よくばりランチは鉄板に、ハンバーグと一口サイズのステーキが並んでいます。
ライスとワンドリンクか味噌汁が付きます。
そして、こちらもライスはお代わり0円です。
えっと・・・値段は正確に覚えていません、すみません。
でも千円台前半なのは確かです。
注文してから、待ち時間はランチタイムで賑わっていたのですが、約8分程度でした。
ナイフ、フォーク、箸が用意されています。
塩、コショウですが、塩は岩塩のようですね。
リーズナブルなメニューなら150gのハンバーグステーキで、980円から。
本格ステーキを楽しみたい人は、国産牛サーロインステーキ250gで5,980円のものもあります。
当然ながら、メニューや価格は市場の変化に対応して変更されるものですので、あくまで参考程度にしてください。
ちなみに、店内が混雑して入店待ちをするときは、このようなベンチもありました。
あと喫煙スペースも外にあるところが、ローカル感がありますね。
良いところをレビューしてきましたが、悪いところというか、マイナス面と言えば・・
個人的な感想ですが、サイドメニューがもう少しあると良いかな、と思いました。
ただ、ここはファミリーレストランではないので、専門店ですから納得はしているのですが。
リーズナブルに美味しいステーキを、お洒落で落ち着いた空間で頂くことができました。
大満足のステーキ屋さん「かな井」さんのレビューでした。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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