ファットバーニングでのダイエット ➁ | Tekutekuスタイル

ファットバーニングでのダイエット ➁

ダイエット

ダイエット記録を綴るシリーズで、今回はダイエットをはじめて7日目の第2弾です。

注!

約一ヶ月目に体調の不良を感じ、やり方を変えました。

ダイエットという意味では効果は感じましたが危険を伴います

糖質抜きダイエットの歴史はまだ浅く、安全性に関しては医師の間でも賛否両論です。

ファットバーニングダイエットを検討している人がこのページを訪れた時に警告にもなると思い、タイトルの変更や削除を行いません。

詳しくは初めて約1か月後にアップした「ファットバーニングでのダイエット ➃」をご覧ください。

 

スタートの時の体重は79.5kgが一週間たって77.5kgになりました。

この減量幅が多い、少ないはまだ気にしていません。

なぜなら、この方法は2週間かけて「シュガーバーニング システム」から「ファットバーニング システム」に移行することから始まるのですから。

で取り敢えず今まで続けてきての感じたこと、良い面、大変な面を書いていこうと思います。

 

ファットバーニング ダイエットで大変と思ったこと

 

はじめて4日目にはじめてそれはやってきました。

ファットバーニングでのダイエット ➀」でも書いたように、今回の方法では空腹感などの症状は無くそのへんは全く辛いことはありませんでした。

ただし、徹底して糖質を摂らないという事を実践していたので、それに対しての禁断症状に苦しむことになったのです。

 

朝から頭がボーっとして、頭の回転がいつもより鈍い感覚がします。

妻は比較的ポンポンとテンポよく話をしてくるのですが、その会話の店舗に頭が付いていかないように思えるのです。

「仕事は大丈夫かな・・・」と一抹の不安を感じつつ会社に向かいます。

 

今は糖質は摂っていないとは言え、まだ私の身体は「ファットバーニング システム」に移行していない以上、私の脳はまだまだ「糖質」を栄養源として欲しているのでしょう。

そこに糖質の栄養源「グリコーゲン(ブドウ糖)」が今までのように脳に行き渡らないのですから。

これが今の「シュガーバーニング システム」の状態から「ファットバーニング システム」に移行してしまえば脳の栄養源は糖質の「グリコーゲン」から「ケトン体」になるはず。

それまでの辛抱と思い「ここをなんとか乗り切ろう」と心に誓うのでした。

 

そして仕事がはじまるといろいろな「いつもと違う」感覚があることに気がつきます。

まず、気持ちの上で「気迫」というか「バイタリティー」が湧いてこないのです。

なんというか、いつもなら拘っていることが薄々ではありますが「どうでもいい」というか、そこまでするのが「面倒」というか、とにかくここは意識的に気を張っていないと仕事の質を落としてしまうと身を引き締めるのでした。

でも、これが結構大変でした。

 

また、首から上が低血圧みたいな感覚、口を動かし話をするのも億劫に感じました。

そして、昼食の時です。

いつものように、肉類のおかず、サラダのみの私の食事、ロッカーに置いてある「亜麻仁油」をいつものように掛けようとした時、「うっ」というなにかミゾオチのところに気持ち悪さが走りました。

一瞬「油を見るのも嫌だ」というような「油」に対する嫌悪感が強烈によぎりました。

 

それでも「2週間すれば体質が変わる、それまでの我慢」と「えい!」と掛けて食べ始めました。

しかし、食べ始めてしまうと味覚的には油に対して抵抗は感じずに美味しく食べてしまったのです。

自分でも訳が解りません。

 

あとその日感じたマイナス面は「手、特に握力がでない」「ヒザに力が入らない」ということでした。

ですので、よく物を落としました。

そして立っているのが辛いなと感じました。

 

ただこれらは然程大きな問題ではありませんでしたが、辛いのはメンタル面の「バイタリティーが湧いてこない」「頭がボーッとするような気がする・回転が鈍い・深く考えるのが面倒」の症状でした。

ファットバーニング ダイエットで良いと思ったこと

 

まだ、始めて7日目ですので良い面というのは正直あまりないのですが・・・

ダイエットを行ったことがある人なら解ると思うのですが、他人からは何も変わらなく見えても自分の感触で「痩せた」を実感できることがありますよね。

その感触は感じられています。

しゃがんだり、立ったりするのが今までより身軽で楽に感じます。

また、ダイエットを行っている事を知らない人からも「顔がやつれた?」と言われました。

これは本当にシンドかったのでそういう顔をしてしまっていたのか、顔のラインがシャープになったのかは定かではありません。

 

あと、こだわりが薄くなったせいか、穏やかな気持ちで過ごせるようになったかな?と思いますが、これもたまたまなのか自信を持っては言えません。

辛さの波はランダムにやってくる?

 

こんな4日目を過ごしたのでその日の夜、脳の栄養分ケトン体が分泌されるとされる「ココナッツオイル」をいつもよりタップリ摂って寝ました。

すると、そのせいなのか解りませんが、5日目はウソのように絶好調でした。

これには我が身ながらビックリしました。

 

バイタリティーが湧いてこないどころか、テンションも高く口も饒舌な自分がいます。

その他の手やヒザに感じていた「負」の感覚もありません。

 

ですのでその日から毎日、就寝前と寝起きに「ココナッツオイル」ティースプーンで3杯摂るようにしています。

それからは、魔の4日目のような一日中「辛い」と感じることはないですが、昨日、6日目の仕事は月に一度、おこなういつもと違う業務で少し「ハードワーク」な業務をこなしている時に「あれ?いつもより疲れやすいかな?」と感じました。

周りからも「ご飯食べたら?」「顔が疲れてるよ」などと言われてしまいました。

ただ、この日は何故か前の晩寝つきが悪く、寝不足ということもあったので疲れの要因は「糖質抜き」なのか「寝不足」なのかは検証できていません。

今後、生活の中で検証できたら、またここでお話したいと思います。

 

とにかく、まだスタートして1週間ですので、このくらいしか感想やレビューは書けませんが目標を持って行う事というのは楽しいです。

また随時経過をアップしますので興味ある方は是非見に来てくださいね!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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