この4月で、今の仕事に区切りをつけチームを離れることになりました。
チームリーダーとしてやってきた私でしたが、厳しくもあり摩擦も沢山経験してきました。
嫌われることへの恐れを断ち切って、チームプロジェクトのために前進してきました。
前進といっても、ある時は一致団結し、皆で息を合わせて前進した時期もあれば、皆の気持ちをまとめきれないまま、前進させたこともありました。
または前進ができず、足踏み状態や後退した時期もありました。
プロジェクトはずっと同じメンバーで行っていたわけでなく、途中途中で人の入れ替わりがあり、その都度チームカラーは変わっていきました。
そんな山あり谷ありの、チーム向春でしたがリーダーとしての役目を終え、チームを離れることになりました。
そして終わりを迎えて、解ったことがあります。
みんなが、去っていく私に涙してくれました。
沢山のプレゼントを受け取りました。
チーム内の人、チームの人ではないけど関わった人たちから、様々な贈り物や言葉を頂きました。
恥ずかしくもあり、驚きもあり、何よりも素直に本当に嬉しく、満たされた気持ちになりました。
本当にみんな、ありがとう!!!!!
厳しく接したこともあったけど、感謝と正直、笑いや笑顔、公憤はあっても私憤は出さない・・・
こんな事を肝に命じてやっていきたつもりです。
それをどれくらい、実行できただろうか???
採点させたら、関わってきた人それぞれに点数は違うのだろう。
自己採点しても、そんなの意味がない。
採点するのは、やっぱり相手なのだ。
でも、今回の皆の涙や言葉から、少しだけ胸を張ってもいいのかな?
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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