【おしゃれな注文住宅】凝りすぎで後悔しない押さえどころ2つ

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2016年、「LIFULL HOME’S」が住宅を買った人、720人から「失敗」や「後悔」したことについてアンケート調査しました。

その中で「新築分譲マンション」、「新築分譲一戸建て」、「注文住宅」を買った人に分類すると、「注文住宅」が、後悔している人の割合が一番多い結果となりました。

注文住宅で後悔していることの1位は、「事前にもっと、住まいのイメージを入念に確認すればよかった(23.8%)ということです。

多分これは注文住宅が完成して、実際に住み始めてから気づく「失敗点」なんだと思います。

生活の動線や、収納スペース、日当りや採光、家具配置後のスペースなどなど・・

念入りに情報を集め、想いをこめて理想の家ができ上ったはずが、住んでみると「こんなはずじゃなかった」となれば、後悔は大きいかもしれませんね。

また入居した直後は解らないけど、「その時」にならないと見えない後悔もあるのではないでしょうか。

異常気象や災害を含め、何があってもおかしくない時代です。

そういった「万が一」を、間取りや外観に取り入れることも大切ではありませんか。

【デザイン・利便性重視の間取りの落とし穴 】耐震強度の問題

日本は世界の国々と比較しても、トップクラスの地震大国です。

そのために、耐震等級や建築基準法が整備されています。

しかし建築基準法の目的は、「家その物を守る」というものではありません。

国民の生命と健康、財産を守る」ためにできた法律です。

家が破損したとしても、住民が死なない、怪我をしないために設けられました。

しかも「最低でも、ここまではやって欲しい」という最低限の基準を示したにすぎません。

一方で地震に対する安全性を、追求すればするほどデザインも限られてきます。

また売りやすい価格に抑えるため、多くのハウスメーカーや工務店は「最低基準」、建築基準法に引っかからない程度を標準仕様としています。

もちろん耐震等級3を標準仕様にしているような、大手ハウスメーカーもありますが。

例えば間取りで1階と2階の壁が合ってない場合、それだけで耐震強度は大きく下がります。

耐震強度を上げる方法は、考え方が昔と変わってきてます。

伝統的な日本建築特有の筋交い(すじかい)に頼るだけより、壁に構造用面材を使ったモノコック工法の方が、大きな揺れに強いことがわかってきてます。

熊本地震で被害を受けた家を、日本建築学会が地震から2年後に調査したところ、驚きのデーターが浮かび上がりました。

大破した家の殆どは建て替えられてか、更地になっていたのですが…

中破の8割、小破の5割、軽微の3割までもが建て替え、もしくは更地になっていたと言います。

つまりデザイン性、利便性にこだわり過ぎるあまり、肝心な「家の強さ」が保たれず、国が定めた「最低の基準」で建てられる可能性が出てきます。

それでも、今の建築基準法は阪神大震災の被害を受けて改定されたものなので、「家主を守る」という意味ではしっかりしています。

だから今も、そのまま使われています。

ただ、繰り返しになりますが「家を守る」ものではありません。

上記のように、もしもの大地震で少破ですんだとしても、半分の確率でそのまま住み続けることは出来なくなるかもしれません。

建て替えをするか、引っ越していくか、どちらにしてもローンが残っていてはゾッとする話です。

【デザイン・利便性重視の間取りの落とし穴】台風や強風

ここでは間取りよりも外観の方に関係してくる話になります。

昨年、千葉県を襲った台風15号では稀に見る強風によって、甚大な被害が出ました。

市原市のゴルフ練習場の鉄柱が倒れ、近隣の住宅に倒れ込んでいる映像は、記憶にあるのではないでしょうか、

最近では1階には雨戸やシャッターを付けるが、2階なは付けないという住宅が多くなっています。

理由はいくつかあって、まず見た目のイケてなさ、あとは窓ガラスの進化です。

今の防犯断熱ガラスは、とても強く頑丈な物になってます。

ただ、これまでは考えられなかったほどの気象の変化は誰もが感じていると思います。

今後はどんな強風が吹き荒れ、どんな重いものが宙を舞うか想像も出来ません。

そして多くの場合、窓ガラスを割るのは強風そのものより飛来物です。

強風で大きな被害が出た住宅は、窓が割れ強風が吹きこみ、そのまま屋根を持っていかれる、というケースがあります。

その意味では、2階にもシャッターや雨戸は付けた方が安心です。

ただしそれなりの、コストアップはしますが。

しかし出窓に拘る場合、形状にもよりますがシャッターや雨戸が難しくなるケースも考えられます。

向春
出窓だから、絶対雨戸やシャッターが付かないというわけでもありません。

屋根についても強風の場合、瓦が飛び舞うことが解っています。

昨年の千葉県を襲った台風15号でも、多くの家の瓦が吹き飛びました。

瓦の施工方法では、2000年に定められた「ガイドライン工法」というものがあります。

ガイドライン工法とは、瓦を1枚1枚屋根に釘を打ち強風や地震の揺れで、飛散するのを防ぐものです。

実はそれまでの瓦の施工方法は、「引っ掛け桟葺き工法」と言って瓦どうしは針金で繋がっているものの、屋根には止められていない「置いただけ」の工法が主流でした。

この工法では当然ですが、瓦が屋根に固定されていないので大地震や強風で、耐えられないケースが起こっています。

しかし200年に定められた工法とは言え、標準仕様が従来の「「引っ掛け桟葺き工法」だった場合、こちらから指定しないと「ガイドライン工法」での瓦屋根になりません。

また、強風に強い「防災瓦」にすれば、なお安心です。

それでもデザイン・利便性を追記したければ、この手

住宅に「おしゃれ」を追求するあまり、複雑な間取りやデザインにすると、一方で災害に弱い家になりかねません。

これからの日本は地震・台風・竜巻など自然災害に対応した家を考えるのも大事な点と言えます。

家は本来、家族が安心して暮らせるものであって、他人を招くための「パーティールーム」や「ゲストハウス」ではありませんから。

それでも一生に一度の大きな買い物ですから、誰もが羨むような家にしたい、流行を取り入れたくなるのも当然です。

「おしゃれ」と「利便性」と「自然災害対策」のバランスのジレンマを解消するには、複数のプロが考える間取りやアイデアを参考にして見るといいです。

それを1円もお金をかけずに、行う方法があります。

それは一括で、「間取りの作成依頼」や「見積もり」ができるサイトを利用する方法です。

私が以前、リフォームでもお世話になったサイトでタウンライフが良いと思います。

ここに頼めば、参考になる間取りプランを受け取ることができるのます。

また、タウンライフの審査に通った加盟店(ハウスメーカーや工務店)なので、悪質な営業攻勢などもかけてきません。

ただし注意点もあります。

アンケートを進めていくのですが、その中の画面で「下図の赤枠のところ」にきちんと「希望・要望」を書き込むことです。

そして、「希望・要望」には優先順位を付ける業者は図面を引きやすくなります。

こちらの条件を並べて、希望を満たしてくれる業者だけが手を上げてくることになります。

また間取りなどの提案書が届いたら、参考にして見ましょう。

業者には「一度検討して、お願いや問い合わせがある時は、こちらから連絡します」で大丈夫です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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