【遠方の実家】二世帯リフォームの費用はどれくらい?

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ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます。

今回は故郷の実家を二世帯住宅にリフォームする際の適正な相場、その他の心配事を解決する簡単な得策を紹介します。

もちろん、お金は1円もかかりません。

実家が遠方にある時、浮上する不安は以下の事ではないでしょうか。

◆遠く離れた実家をリフォーム こんな不安がよぎりませんか?

1)費用はどれくらい、かかるのだろう
2)地元の業者はどこへ頼んだらいいのだろう?
3)現在、年寄しか住んでおらず、粗悪な工事や割高な請求をされないか?

これらの心配から解かれ、安心して工事を任せられるはずです。

この記事を書いている僕も過去2回、今から紹介する方法でリフォームを行って、価格・施工ともに満足しています。

【遠方の実家】二世帯リフォームの費用はどれくらい?

古い実家を、二世帯住宅にするとなると、まるごと建て替えか、大規模なリノベーションが必要になると思うかもしれません。

しかし費用は「共有部分をどれくらいの割合にするか?」で、大きく違ってきます。

昭和56年5月31日以前に建てられた住宅では、耐震補強をセットで行うと、自治体から補助金を受けられる場合があります。

自治体にもよるので、実家がある自治体に問い合わせてみてください

業者に見積もりを依頼する前に、親、家族とどんな住宅にしたいのか?

を話し合う必要があります。

共有部分が多い「完全共有型」にすれば、費用は安く抑えられるし、共有部分がほぼ無いような「完全分離型」にすれば、大規模な改修が必要で、当然費用もかかります。

まして「建て替え」ともなると、新築+解体費用までかかります。

ただ実家が田舎であれば、都心で新築を構えるより安いケースが多くなるでしょうけど。

つまり、2世帯住宅へのリフォームと言っても、完全共有型、完全分離型、その間の一部共有型、それぞれによって、かかる費用は全然違ってきます。

それこそ数十万から、1千万超えまで大きな開きがあります。

なので費用相場は、その家の構造や築年数、二世帯住宅タイプによります。

すると考えることは、「必要なら仕方ないが、無駄な出費は抑えよう」となります。

つまり、適正な価格でリフォームしましょう!という事です。

リフォームは、ほとんどの人にとって何度も行うものじゃありません。

それだけに、リフォーム業界では悪質な施行や請求をする業者も多く、トラブルが絶えません。

どんなリフォームでも、複数の業者から見積もりをとる「相見積もり」を、絶対怠ってはいけません。

相見積もりをする際の、鉄則はこうです。

■ 相見積もりをしている事を、それぞれの業者に伝えましょう。

■ 業者には他者の見積もり額を教えないようにしてください。教えることで、「駆け引き」で金額提示をされてしまいます。

現地調査から見た、本音の価格を提示させないと意味がありませんから。 

また、二世帯住宅にする予定の実家が遠方になる場合、心配ごとは「費用」だけではありません。

地元の業者はどこへ頼んだらいいのだろう?
今は、年寄しか住んでないけど、粗悪な工事や割高な請求をされないかな?

次は、それらについても見ていきます。

遠方の実家だからこそ、ネットで一括見積もりをするべき

遠方にある実家リフォームは、「一括見積もりサービス」を利用する事で、殆どの悩みを解決できます。

➀ 費用の相場観をつかめる

➁ 費用を最小限に抑えることができる

➂ 複数のリフォーム業者に、手間なく一機に見積もり依頼ができる

➃ 悪質な業者をシャットアウトできる

➄ やる気のある業者には、値引き交渉も効果的にできる

これらは筆者が過去2回、「リフォーム一括見積もりサイト」を利用した経験から感じるメリットです。

この中で

①の「費用の相場観をつかめる」

➁の「費用を最小限に抑えることができる」

➄の「やる気のある業者には、値引き交渉も効果的にできる」

は、リフォーム一括見積サイトを利用しなくても、普通に自分で探した業者を数社、相見積もりをすればできます。

➂の「複数のリフォーム業者に、手間なく一機に見積もり依頼ができる」は、断然一括見積サイトを利用した方が楽ちんです。

➃の「悪質な業者をシャットアウトできる」が、僕ば一番皆さんに知ってもらいたいメリットです。

厳しい審査やチェックが行われる、「リフォーム一括見積サイト」ではリフォーム業界に蔓延る「悪質業者」は、紛れ込むことは難しいです。

よって施工も価格も、安心の業者が行います。

仮に➁の「費用を最小限に抑えることができる」は、自分で行う相見積もりでも、可能に見えますが、もし3社相見積もりして、うち1社が悪質な業者で最安値を提示したきたらどうでしょう?

「安かろう悪かろう」という施工をされるかもしれません。

それよりひどいケースでは、見積もり価格の2倍の請求をしてくる業者もいます。

途中で「○○の追加工事が必要です」などの常套文句です。

それと

自分で相見積もりをとると、採用しない業者へのお断りも気まずいかも・・

その点、一括見積サイトなら、業者も「お断りありき」で対応してくるので、全然気まずいことはありません

ただ、一括見積もりサイトなら何処でも良いという訳ではありません!

ではどんなサイトが良いのか?次はその辺の事を書いていきます。

【審査の厳しい】一括見積もりサイトじゃないと意味ない!

以前リフォームをした時に、営業担当として来てくれた人が、その業者の社長さんだったことがありました。

一括見積もりサイトについて、レビュー記事も書きたかったので、その時色々聞いてみたんです。

社長さん
ウチは色んな「見積もりサイト」に登録してますよ

そこで、「一括見積もりサービスの会社は、審査やチェックが厳しいですか?」と聞いてみました。

社長さん
見積もりサービス会社によって、差が激しいですね(苦笑)

社長さんいわく、「リフォーム一括見積もりサイト」と謳っていても、建物の事を知らない「IT会社」も多いと言います。

当然、建物を知らない会社に審査もチェックも出来ません。

そうなると審査が甘い、もしくは形だけの審査なんてサイトには、悪徳業者も加盟しているかもしれません。

やはり、リフォーム一括見積もりサイトは、建物をよく知る、審査が厳しい業者でないと意味がありません!

そこで僕がおすすめするのは、「タウンライフリフォーム」というリフォーム一括見積もりサイトです。

なぜおすすめかと言うと

■ 実際に2回利用したことがあり、満足している

■ 先のリフォーム業者社長さんに「審査が厳しい」「建物をよく知ってる」と評価を聞いた

■ 審査が厳しいので、良心的な業者が集まっている

そしてタウンライフでは、4割を超えるユーザーが実家など「自宅以外」のリフォームを見積もりしています。

つまり、ちょくちょく顔を出せない遠方でも、優良業者なので安心して任せられるからでしょう。

タウンライフのデメリットは?

とは言え、タウンライフにもデメリットはあります。

このデメリットを知った上で、検討してください。

◆ タウンライフのデメリット 

1)申込時、個人情報を入力する
2)業者との値引き交渉などは自分で行う
3)業者によって積極性が違う

申込時、個人情報を入力する

リフォームは性質上、現場を見ないと見積もりは立てられません。

なので、必ず業者は現場を見に来るので、名前、現場住所、連絡先などを伝える必要があります。

業者との値引き交渉などは自分で行う

タウンライフは申込みしたあと、業者とユーザーの間に入って、交渉をまとめたりはしてくれません。

なので、値引き交渉や相談はこちらでします。

業者によって積極性が違う

これはタウンライフの申し込みフォームを送信後、業者からの連絡(メールか電話)で何となく感じ取れます。

多分、優良業者とは言え、リフォームの内容によって、得意、不得意の差があったり、担当者の質の問題かもしれません。

もらう連絡の内容によって、こちらから断っても問題ありません。

タウンライフリフォームのメリット

一番は「優良業者ばかり加盟している」点です。

リフォーム業界は、残念ながら悪質な施行や請求を繰り返す業者が後を絶ちません。

タウンライフリフォームは審査が厳しい、ユーザーにとっては信頼出来る、リフォーム業者にとってはごまかしが効かないサイトです。

全国に加盟店があるとは言え、その数はおよそ300社と、「リフォーム一括見積もりサイト」の中では、かなり加盟店数が少ないです。

それだけ、加盟店業者の質に妥協しない証です。

相見積もりを取るにも、悪徳業者とでは比較しても参考になりませんから、真の適正価格を知ることができます。

【実家の二世帯リフォーム】相場観を掴むためにも、試す価値あり

遠方の実家 = 業者選びが大変

なので信頼出来る「リフォーム一括見積もりサイト」の利用がお勧めです。

特に僕は、経験があるタウンライフリフォームが一番のお勧めです。

タウンライフリフォームの利用は、完全無料

タウンライフリフォームは、一切の料金はかかりません。

運営はユーザーからでなく、加盟店からの成功報酬で成り立っているからです。

今や「一括見積もりサイト」は、引越しでも、中古車査定でも、利用はタダが当たり前ですね。

申込み後の、しつこい営業があるか?

この心配も、初めての方はあるかと思います。

しかしここに関して、タウンライフリフォームはおそらく厳しく管理しているのだと思います。

今まで、しつこい営業構成はされたことはありません。

当然、お断りの連絡をしても、かなりあっさりしていて、皆一応に丁寧です。

僕は初めてのタウンライフリフォーム利用では、相場観を掴みたいだけだったので、工事依頼はどこにもしませんでした。

でもその後、営業電話や嫌な態度も一切ありませんでした。

タウンライフリフォームの申し込みは簡単3分

タウンライフリフォームの申し込みページに飛んだら、都道府県、市町村、住宅タイプを選びます。

もちろん工事の対象物件の、所在地です。

そして各項目を入力していくと、下の赤丸で囲んだ欄があります。

この欄には、リフォームに関する要望事項や希望などを書いていきます。

ここは細かく具体的に書いた方が、業者にとっても提案がしやすくなります。

また以下のような事を書いて、通信欄的に使う事もできます。

■ 希望の連絡方法 (電話、メールなど)

■ 特記事項

毎月、先着99名に「リフォーム冊子資料」が貰える

リフォームの参考になるアイデア、提案、知識が書かれた冊子を、PDFファイルで貰えます。

毎月先着99名までの、限定サービスなので月の前半に申し込むと良いかもしれません。

完全無料・お断りもあっさり自由です

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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