タウンライフリフォーム外壁塗装レビュー【仕上がり編】

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ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます。

前回の記事、「タウンライフで外壁塗装の「無料一括見積もり」してみたよ【比較編】」の続編です。

前回の記事は、外壁塗装工事の相見積もりで、他の地元業者に比べても「金額面・対応面でタウンライフの業者は良かった」という話を、見積書の写真を添えて書いていきました。

とは言え、施工までは見届けていません。

なので実際に施工してもらって、どうなのかを今回でレビューします。

結論から言って、審査が厳しい「タウンライフ加盟店」で良かった、と思えるポイントがありました。

先ずは、そのポイントから書いていきます。

前回の記事でも書いたように、我家の外壁は「ALC外壁」です。

この「ALC外壁」は、水分をとても良く吸ってしまう特徴があります。

なので定期的に塗装工事をしないと、湿気の悪影響が室内や柱まで受けてしまうというわけです。

それが今回の塗装工事で、悪い影響がでました。

我家は新築から約15年経って、初めての外壁塗装です。

いざ塗り始めると、ALCが塗料をだいぶ多く吸い取ってしまい、途中で工程を増やすことになりました。

通常は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程のところ、もう一回上塗りをして4工程になりました

これが、もし質が悪い業者だと「追加料金」を請求されることもあります。

悪徳業者
思ったより塗料が吸われて、もう1枚厚く塗らないと下の色が出ちゃいますね
悪徳業者
追加で○○万かかりますけど、どうします?
こんな流れで、渋々追加料金を承諾せざるを得なくなるパターンです。

それがタウンライフ加盟店であるこの業者さんは、一切追加料金を請求してきません。

契約を交わした見積もり額は、変更することないという、コンプライアンスがとてもしっかりしています。

金額だけでなく、こういう面でも審査の厳しい一括見積サイトは安心です

とまぁ、こんな事があったので、先に書いてみました。

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では本題、施工の経過を綴っていきます。

業者との契約を交わし終え、日どりも決まりました。

だいたい雨などの天候不順の日がなければ、2週間以内で終わるという話でした。

外壁塗装工事では、まず家の周囲に足場を組みます。

その後、外壁に塗料を塗っていくのですが、その間はベランダで洗濯物を干すことができません。

戸締りも1階、2階とも、厳重に注意をしなくてはなりません。

足場が組んであると、留守の時、簡単に2階窓から侵入できてしまうからです。

外壁塗装工事初日 家の周囲の足場組み

本日、10月12日に足場業者さんがやってきて、足場を組んでくれました。

朝8時ころ、4トントラック1台に乗り込み、3人でやってきました。

見るからに、親方、中堅、見習い?(若手)という感じでしたが、とても礼儀正しく、感じの良い人たちでした。

僕ば少し話しかけると、皆、かならず笑顔で応対してくれます。

ただ、ここは契約した業者さんが発注した、足場業者です。

最初に家の周囲を歩いてリサーチし、3人で打ち合わせすると、どんどんと足場が組まれていきました。

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結局、午後3時に組み終わり、こちらに挨拶をすると引き揚げていきました。

正味7時間くらいでした。

外壁塗装工事2日目 外壁の洗浄

翌、10月13日、やはり8時くらいに、外壁塗装業者が洗浄にやって来ました。

今回は1人で、高圧洗浄機で清掃していきます。

僕は仕事に出掛けるので、見届けることはできませんでしたが、帰宅すると驚きました。

家の外壁だけではなく、玄関アプローチ、アプローチのタイル、外壁、窓ガラス、玄関ドアー諸々、見違えるように奇麗になっていました。

下の写真は、お恥ずかしいですが清掃前のアプローチとタイルです。

そして、下の写真が清掃後のアプローチとタイルです。

黒ずみが取れて、白くなっているのがお解かり頂けると思います。

恐るべし、高圧洗浄

次は、いよいよ外壁の塗装ですが・・
本来は翌日14日から施工するはずだったんですが、雨の予報が出てしまい、18日の日曜日から行うことになりました。

外壁塗装工事の3日目 窓の養生と下地補修と下塗り

10月18日に工事が再開しました。

この日は主に、窓の養生とクランク(ひび割れ)の補正をしていました。

工事期間、ずっと閉めっぱなしで良い窓は、下の写真のように全て養生していきます。

そして、工事期間中でも開け閉めをしたい窓は、下の写真のように枠のみの養生にしてくれました。

どの窓が「閉めっぱなしで良い窓」なのか、「開け閉めしたい窓」なのか、ちゃんと業者さんが事前に聞いてくれてます

また窓の下には、かなり目立つクランク(ひび割れ)がありました。(下の写真)

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こうして補修がされていました。(下の写真)

業者さんの話では程度の差はあれ、このようなクランク(ひび割れ)が沢山あるようです。

下塗りには「シーラー」というものを塗っていきました。

見た目は艶があるかんじですが、無色透明のようです。

外壁塗装工事の4日目 シーリングと中塗り

下塗りの翌日は雨だったので、今回は10月20日になりました。

1人の職人さんが、壁にできたクランク(ひび割れ)と、目地の部分にシーリング材を塗っていきました。

もう一人の職人さんは、一部の壁に中塗りをしていきました。

下の写真が「シーリング材」を塗っている様子です。

この日はツートーンカラーのうちの、1トーンに中塗りをして終えました。(下の写真)

あとアプローチの壁も、奇麗に下塗りがされていました。(下の写真)

外壁塗装工事の5日目 中塗りのつづき

10月21日、今日は職人さんは1人で来て、中塗りの続きをやって行きました。

中塗りは、上塗りと同じ塗料で行います。

つまり、出来上がりのイメージがほぼ解る段階です。

だいたい、全体の3分の2を終わらせて帰りました。

外壁塗装工事の6日目 上塗り

10月22日、業者さんは2時間半の道のりをかけて、また1人でやってきてくれました。

この日は、残りのスペースの中塗り、すでに中塗りが終わってる3分の2のスペースの一部を上塗りして帰っていきました。

そして翌日、10月23日(金)は雨のため工事は流れました。

外壁塗装工事の7日目 上塗り

10月24日(土)は、天気がよく晴れました。

この日は職人さんは3人でやってきて、2度目の上塗りを重ねてしました。

予想以上にALC外壁が塗料を吸って今うため、急遽4度目の塗りをしてくれることになったからです。

この日で上塗りは、全て終わらせてしまいました。

上塗りが終わったので、養生テープは取られていました。(下写真)

窓下のクランク(ひび割れ)は、した写真のように補正されました。

外壁塗装工事の8日目 チェック・補正とアプローチ塀の上塗り

10月25日、今日は塗装職人さんの最後の日でした。

2人で来られ、約3時間で引き上げていきました。

内容は、最終的なチェックとアプローチ塀の上塗りです。

15年の垢を被った塀でした。(下写真)

こんな汚い塀でしたが、3日目に下塗りをし(下写真)

最終日のこの日、上塗りをして仕上げてくれました。

外壁塗装工事の9日目 足場解体

雨の影響を考えていたらしく、足場は10月28日まで残すことになっていたそうで、解体は28に行いました。

まとめ

我家の外壁塗装工事は、こうして無事に終了しました。

タウンライフの業者を利用して、良かったかと聞かれれば、「とても良かった」というのが感想です。

■ アプローチの塀の塗り替え、アプローチの石タイルの洗浄も合わせて89万は悪くないはず
(1・2階合わせて、38坪)

■ 急遽の4度塗りにもかかわらず、追加料金なし
(これについては、契約時、もしもの追加が発生したらの話で「追加なし」を明言していました)

■ 業者の態度や仕事姿勢は、感心するほど良かった

以上が、「タウンライフリフォーム外壁塗装レビュー【仕上がり編】」でした。

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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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